2013年12月8日日曜日

今年はこれでラスト

今年の投稿は今日でひとまず最後としようかなと。

理由は2つあって

1. 率先してアクションを取る必要がでてきたこと
2. もっと自分の中で整理すべきことがある

1.については、 グループワークなどが思った以上に上手くまわらないから自分がリソースを割く必要がでてきたこと。一番先に動くのってかなりリソースがいる。みんな、出したものにfeedbackはくれるけれども批判や指摘であって、提案ではないので新しいものは生まれにくい。意見の押し付けにかなり近いので、これもこれでけっこう疲れますな。でも、これもあと一ヶ月で終わるので頑張らないとなというところです。

2.については、もっと落ち着いて一人で考える時間をもちたい。実は、けっこういろんなことで下書きを書いたのだけれどポストできるほどまとまらなかったから。普段思ったことをかなり書き貯めたのだけれど、何かポストできなかった。年末にかけて時間ができてくるので、まだ読めてない本を読んでもっとぐるぐるしたいと思う。


さて、2013年最後のポストでは羽生善治さんの動画を紹介します。将棋って小さい頃は本当によくやっていて、父親をはじめとする大人に挑戦をしていました。羽生さんはこの当時で勝率が7割という脅威的なもので、25年もプロ棋士をされているのにヤバいですね。。
この動画の中で「運命は勇者に微笑む」という言葉を最後に残していますが、この言葉がとても好きです。彼の本は棋士が書いたものだけれども普段の生活などにも役立つ示唆に富んだことが書かれています。「決断力」の方がボクと同年代の人が読んでもおもしろいかなと思います。

はぁ、これで最後としますけれども、良いお年をお過ごし下さい。

2013年12月2日月曜日

2014年の振り返り

※2013.12.3.11:00追記しました

2013年も残り12月になりました。昨日、あるワークショップにいってリフレクションを行いました。実はこのワークショップは9月に一度目をおこなって、3ヶ月の自分の変化をみるものでした。ここでは、2013年の振返りと同時に2014年の振返り(目標たて)をしました。


前回参加していた時は、大学に入ってから精神的に一番やられていた時期でした。まったく自信が持てなくて、やりたいと思っていたことも満足に出来ない状態。新しいことにチャレンジすることが怖くて何も出来ていなかったのです。
しかし、その状況からも脱しました。一番の学びは、「できないときはできない」ということでした。こんなことは正直はじめてに近いので自分でも信じられなかったのです。だから、余計に自信もなくなっていったわけですが。頑張らないと行けない状況はたくさんあります。だけど、0%に近い状態になることだってあり得るのだということを学びました。
この時期は、いろいろな方にアドバイスを求めたり相談をしていました。それでも、たくさんの支えてくれた人には感謝しています。

そして、そんな中から3ヶ月はどうだったのでしょうか。定期的に外に出るようになったことで、色々なものをみたり、人と会う機会にも恵まれるようになりました。たぶん、3ヶ月前の状態で落ち葉をみたら相当悲しい気分になっていたでしょう。笑
素直に綺麗なものを綺麗だと思えるくらいに、心に余裕がでてきました。
あと、一番の内的変化は「自分のできることとできないこと」がかなりはっきりしてきたことでしょう。できないことを素直にできないなと認めることや、これは自分ならできると思えることは、かなり大事だなと痛感しました。
自分にとってはかなり難しいことだったのです。


それを踏まえた上で、2014年の振り返りは2つです。

・卒論を医療の分野で書いている
・英語でパーソナルなことを聞いて理解し、話して伝えられる状態に近づいている

自分の知識と好奇心を考えると、医療の分野以外でも卒論が書けるのですが、医療の分野が一番今の自分にはハードルが高いからこそ、チャレンジしている。(実際は、卒論のメンターについてもらうようお願いしないといけないのですが...)
2013年は、英語を本来はもっと勉強する予定でしたが、気持ち的にぜんぜんできなくなってしまいました。去年の今頃はムリのない程度に毎日コツコツ触れることができるようになってきていました。これは特に去年の分も頑張れた。

以上、2014年の振り返りでした。