一昨日、年末以来ひさびさに黒川清さんにお会いしてきた。
このブログでも何度か登場?していますし、そもそも有名なのでご存知な方も多いかと思います。
先生にお会いしたら
「なんだ、これもやってるのか!」
とw
話は1年半前に戻る。1年生の秋学期に彼の授業をたまたま受けた。もともと取ろうと思っていなかった授業でした。同時間の他の選抜に落ちたら受けようと思っていたぐらいで。
しかし、彼のしゃべりとプロファイルをみて、こんな人いない!と思い即受講を決定。
経歴がというか、生年月日で決定。あのお年で世界の舞台で未だに活躍されているんだもの。こういうことを言うと怒られてしまうかもしれませんが。
それから、ボクは彼の影響で人生が一気に変わりました。
一度も海外に行ったことがなかったのに行くようになった。何より人生一生かけてやりたいことが見つかったんです。
" See Yourself in the Mirror - Explore Yourself - 鏡に見える自分 "
いろいろやってみる。海外へいってみる。
そうすると、
自分の好きなことか、得意なことか、苦手なことか
が見えてくるといいます。
ここから、ボクも変わりました。
インターンもTEDxKeioSFCもやってきて
そして、今はわかりやすい国会事故調プロジェクトに参加させていただいています。
実は、4/21のイベントでパネルのファシリテーターという大役をいただいたんですが、(ご参加ください!)それを聞いた友人から
「”いいパスは、走り続ける人のところに飛んでくる”そんなリクルートエージェンシーのコピーを思い出したわ。果敢に飛び込む姿勢、本当に素敵だと思う。」
って言葉をもらいました。でも、ちょっと違うと思いました。いや、ありがたいんですけどね。
これって、まだパスもらったことない人が言うことで、目的はゴールすることだと思うんですよ。
ボクは、ファシリテーターとしてみなさんから良い評価して頂く、そのゴールを目指しているわけです。
パスをもらってゴールを目指すと、その大変さがわかります。
サッカーってそうですよね。香川は上手い。だけど、ゴール決めるのはなかなか大変ですよね。
パスをもらってからのシュートを練習する。それが大切じゃねって。
それもみんなで同じイメージ、姿勢でもって練習する。そうやってあがくうちにゴールを決めれるようになる。
パスをもらうことはスタートにすぎない。パスコースに走って、声をだす。
問題はそっから。
だけどまずは、パスコースに走って声をだす。
へい!
そうしたらパスはくるんだ。必ずくる。くるまで呼べ。
そして、そっからゴールを目指すんだ。
話は一昨日に戻る。
黒川先生「というか、こんないろいろやってて卒業は大丈夫なの?単位とってる?」
ボク「先生、まだ3年です(笑)先生の講義とってたの1年生のときですし。」
黒川先生「そうかそうか。いやぁ、はやいねぇ」
ちなみに、単位は大丈夫です!
勉強時間:1h(今日はまだこれから!)
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