2014年4月19日土曜日

夜中のココア

今日はプロジェクトでお世話になった方々と一緒にディナー。美味しいフレンチをごちそうになってしまった。ワインも最高だった。
本当においしかったなぁ!

今日は、この一年を通して僕の意識がどう変わったのか聞かれた。

自分の言動に対して少しは客観的に見られるようになってきたこと
自分の行動自体が変わらなければ思考が変わったつもりでも意味がないこと
社会を変えるには自分自身が変わる必要があること

の3つを挙げた。それで、個人的には2つ目の気付きが大きい。やっぱり動いてみないと何もわからないし、肌にあうかどうかとか確かめることが大切だと思う。

そして最近の近況を話してみた。皆さんに口を揃えて言われたのは「進路について、心配は全くしてない。大丈夫でしょ」って。今まではこういうことを言われても自分に自信がないから「ホントかよ」と内心思っていた。
だけれど、自分で動きだして、このタイミングで言われて「このメンバーが言っているんだし、大丈夫か。やるだけやっちゃえ」と思えた。本当に不思議なくらい皆さんが口を揃えて同じことを言うので有り難くその言葉を受け取って前にどんどん、ぐんぐん進もう!

それで皆で恋愛のことや仕事のことなどで盛り上がっているうちにあっという間に終電間近(^^;

何とか終電に乗って最寄り駅で電車を降りて歩いていると、まだ自販機に温かいココアが売っていた。

それをちびちび飲みながら空を見ると全然晴れてないし星なんて1つも見えない。けれど、何だか気分は晴れやかで
また頑張ろうと決意する。

ボクは幸せものだ、皆の期待に応える努力をしていきたい。やれることはやろう。
Simple is best!

ココアを飲んだらホッとしたのか眠たい。シャワーをざっと浴びて今日はもう寝る。。

2014年4月17日木曜日

New Challenge

The cherry blossom is falling ordinary. It let us recognize that a new academic or working year ALREADY started. Everyone might be excited to do something new with some anxiety. Or some of you don't do anything by pressure. But time is pasting. I think it's better to look and go forward.


In this semester, I finally fixed my school schedule. And I started to challenge to take a class in English. The class is about International Relations between US and Japan from viewpoint of history and legal constitution. The professor gave us a reading assignment. It's pretty tough to read because the content is some abstract and English used in the material is quite difficult. One sentence is too long! But fortunately, I have read the relative essay to it in Japanese. It helps me reading.
I think I can follow the lecture and take notes while I listen to the lecture. But, what I am concerned about is to take a final exam in English. Good me luck.

What is your new challenge? What do you want to achieve?

2014年4月15日火曜日

睡眠の質

春休みの終わりから朝は5:30~6:00に起きるリズムで生活しているのだけれど、1日を長く感じられてとても嬉しい毎日。

疲れた日であっても寝て起きたらすっきりしている。これを可能にしているのが耳栓だと思う。
とても簡単で寝る前に耳栓をつける、それだけ。起きたときに取れてしまっていることはしばしばだけれど...。

でも、明らかに眠りの質は向上してる。リンク先は13種類の耳栓を試したレビューで興味のある人はみてください。笑

あとは、PCをみすぎたあとにアイマスク?をしているのも大きいと思う。あずきのチカラというのを使っていて、レンジでチンして目にのせるというもの。
じんわり温かくて心地よい。

枕やベッド・布団を買い替えることはとてもじゃないけど高くてできない。けど、この2つはスーパーなどでも売っていて入手しやすい。しかも、何度も使えるのでお財布に優しい。
衛生面が気になってもまた買える値段。

ぜひお試しあれ。

2014年4月10日木曜日

卒論を書ききること

新学期がはじまり履修するクラスも決まり始めた。ショッピングウィークはなかなかどうして忙しい。4年目が始まっても休み明けのこのシーズンは、行くことだけでも疲れますな。。


新学期がはじまった。学業の面では何と言っても卒論だ。2月の発表で木っ端みじんにされてしまい、自信を失いどうしていいのかまったく分からないままきて新学期をむかえてしまった。正直、ゼミの間はけっこう辛い。長い間研究会にいる人は同学年でもすごい研究が進んでいる。そんな中で進んでいないのは自分だけ。
それでも、書かないと卒業できないしせっかくなら書きたいことを書きたい。良いものを書きたい。履修するクラスもググッと減ったので何とか時間とリソースを傾けられれば嬉しい(他の授業も頑張るけど)。

それにしても僕は恵まれている。勉強のことも何にしても相談できる人がいる。そして、その人たちが応援してくれる。その応援や期待に応えるためにも限られた残り11ヶ月の学生生活を必死に過ごしたい。学生の特権も残り11ヶ月しか使えないのは寂しいのぅ。笑

2014年4月9日水曜日

ポカリスエットは負けの味

増税してもうすぐで10日が経ちますが、今日喉が渇いて自販機を探していたらまだ値上げをしていない自販機に出会いました。しかも、500ml缶のポカリが100円でした!
久々に飲んで、中学時代のサッカーの試合を思いだしました。

(http://pocarisweat.jp/)

その試合は、中学2年のときに出場した1つ上の先輩の試合。真夏のお昼過ぎからのキックオフでとても暑かったのを覚えている。僕は水分補給にはアクエリアスなどもあるけれど、ポカリスエットが好きで、この日も水分補給のために飲んでいた。
しっかりと水分補給をしながらアップを行っていたはずなのに、試合が始まってすぐ突然頭がぐらぐらした。その瞬間に「熱中症だ」と頭をよぎる。その後の何とか後半の終了前までプレーはしたけれども、もちろんのこと上手くいかず、それに足がつってしまい途中交代を余儀なくされた。試合は完敗。試合終了後、頭がガンガンする中ポカリを飲んだ。

なぜか、ポカリを飲んだ瞬間にこの記憶が呼び起こされた。どうやらポカリの味は負けの味として記憶に刻まれているようだ。甘いはずなのに、そのときは悔しさでちょっぴりほろ苦かったのだろう。この味はいつ勝利の味に変わるのか。

また暑い夏がやってくる。おそらくまた喉が渇いたと言って、僕はコンビニや自販機でポカリを買うのだろう。今年の夏は勝利の余韻とともにポカリで喉を潤したい。勝利の味と書き換えられるように。

2014年4月7日月曜日

春のはじまり

今日、新学期がはじまった。久々のSFCは晴れていて本当に綺麗だった。SFCの良いところは、とても奥まで景色が見えること。「あぁ、あそこにアイツいる」ってなるので、友人とも会う機会が多い。


授業に関しての質問をするために阿川先生の研究室にいった。先客がいたけれども、ちょうど話終えたようですぐに話ができた。今年からSFCはクオーター制が取り入れられた。そのため、今年の1年生から春学期の前半・後半、秋学期の前半・後半というようになって、先輩学生である僕たちもそのシステムの採用になった。

それで、スケジュール的な問題がでてきた。しかし、それにしてもたいていは授業以外の話をした。それにしても彼の話は本当にユーモアがあって面白い。

濃密な時間を過ごさせてもらった。それにしても大学にいる間に教授とこうやって会話をできるのは本当に贅沢だなぁ。

2014年4月4日金曜日

データが消える

紙が無くなる、パソコンが壊れる、HDDをなくす....等々、そう僕の身にも起きてしまった。
街で写真を撮って確認しようとしたら「SDカードへアクセスできません」という文字がでて、すぐさまネットをみたら
  1. カードの抜き差しをする
  2. データの初期化
が選択肢のようだ。前者をやってもできないし、PCに取り込んでもそもそも読み込む意思を示してくれない。

そう、僕は2.を選んだ。悲しすぎる。。泣

今日撮るまでの写真をPCへ移しておいてよかったけど、心配だからこれをさらにハードディスクへ移さねば。。

2014年4月2日水曜日

卒業文集

今日、探し物をしていたら中学のときの卒業文集がでてきた。久々にページをめくる。
自分のクラスが一瞬わからなくなるほどに遠い記憶になっていた。

当時の僕は今と変わらず、かなりはっきり胸の内を明かしていた。正直に中学時代は苦しかったと書いてあった。だけど、それと同時に大事な教訓も書いている。Good Job、オレ。


中学生のときに僕は生徒会長を務めていた。中学生活の中でも生徒会の思い出は大きい。とにかく辛かった。だってその学校の(一応)トップなわけで行事の挨拶や仕切り役を任されていた。そんなわけで、自然と自分が顔や名前を知らない生徒や先生からも嫌でも名前と顔を覚えられるので目立ってしまうのだ。
さらに物事を今にもましてはっきり言ってしまう性格なのでより目立つ。声も(態度も)でかかった。そのおかけで、対立することなんかも多かったのです。

教訓の話に戻すと、「いろんな価値観や性格の人がいる」と書いていた。当たり前だ、もっと早く知っておけよ。笑
だけど、このときに自分と違う価値観の人がたくさんいて、そういう人と関わるときには対応しないと悩みが多くなるし辛くなる。自分の中でどう対応すればいいのか考え始めたターニングポイントだったようだ。

これは、今になっても大切にしている。人の話に耳を傾けて相手がどんな状況なのか、考えをするのか教えてもらう。それで、自分の中でこの人とはこういうところは考えが一緒だなぁとか違うなぁ、と感じてどう関係を築けば良いのか頭を回す。

普通に考えればわかるけど、当時の僕はとても人生において大切なことに気付いたようだ。辛いことの方が圧倒的に多かったけれど、生徒会長をやらせてもらった経験は今にちゃんと活きている。と、当時の自分に伝えてあげたい。