久々に飲んで、中学時代のサッカーの試合を思いだしました。
(http://pocarisweat.jp/)
しっかりと水分補給をしながらアップを行っていたはずなのに、試合が始まってすぐ突然頭がぐらぐらした。その瞬間に「熱中症だ」と頭をよぎる。その後の何とか後半の終了前までプレーはしたけれども、もちろんのこと上手くいかず、それに足がつってしまい途中交代を余儀なくされた。試合は完敗。試合終了後、頭がガンガンする中ポカリを飲んだ。
なぜか、ポカリを飲んだ瞬間にこの記憶が呼び起こされた。どうやらポカリの味は負けの味として記憶に刻まれているようだ。甘いはずなのに、そのときは悔しさでちょっぴりほろ苦かったのだろう。この味はいつ勝利の味に変わるのか。
また暑い夏がやってくる。おそらくまた喉が渇いたと言って、僕はコンビニや自販機でポカリを買うのだろう。今年の夏は勝利の余韻とともにポカリで喉を潤したい。勝利の味と書き換えられるように。
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