English and Japanese (Japanese follows)
I leaned the system thinking a few years ago. Although I thought that I got the main idea, the understanding has got deeper recently.
The concept of the system thinking is that a system (like your community or society) consists of elements. In other words, you are a part of the system in some case.
Many people tend to forget the fact (sometimes including me). They don’t recognise their behaviour/attitude has the negative effect on the community. However, the others who have a strong ownership to their community could relatively find out what the source of problem is. Well, sometimes the source is someone. So, they might not be satisfied with the status, and begin to address the issue.
Let’s think: is their behaviour (problem solving) like self-satisfaction? So as to satisfy own mind, do they fix issues?
Maybe yes. But, the answer is no if they believe in if the problem is solved, the system will be better. The belief with love for the community can energise each element of the system, and the system will has a great circle. In this case, they must be a great leader.
※自戒を込めて
だいぶ前に学んだシステム思考。その時にコンセプトは理解していたように思うけれど、最近その理解がとても深まっている。
システム思考を使った図表の書き方とかそういうことはどうだっていい。
その根っこにある「システムは要素から構成される」という元々のコンセプトが全てだ。
多くの人(自分も時々やらかす)は、自分がその要素の一部である自覚や認識がないのだなと、つくづく感じる。
自分から参加しているコミュニティに、参加はするけどお上任せな人、情報だけ取りに来る人、あるいは参加すらしない人。
こういう人は自覚がないので、自分がどういう影響を与えているのか、どう見られているのかという認識が悲しいほどにない/乏しい。つまり、構成する要素の一部であるという事実が、頭の中からすっぽり抜けているわけです。
一方、僕のようなわりかしオーナーシップが比較的強いタイプの人間は、そういう輪の歪みを発見してしまうし、それを見て何かしないとソワソワ(/イライラ)してしまうのだと思う。全てのことにそんな調子だと、やってられない気持ちになるので、口を閉じることもある。この人は、そういう人なんだな、と。だけど、そこには愛はなくて、たまにそんな自分に対して虚しさを感じる。
少し前に、友達から面白い議論をしていて、鋭い視点をもらった。
「Missiが口を出してしまったり、問題解決に動いてしまうのは自己満じゃないの?」
ああ、そういう風に自身は見られるのかと目から鱗だった。(自分もシステム思考の欠落していたのかもしれません。)
だけど、その問題が解決されたら、この人が変わったら、その人と自分の周りは絶対に良くなるという信念のもと動いている。だって、そこがシステムの欠陥であれば、そこを解くしか好転させる方法がないから。だから、自己満だとかなんだとか言われようが、全く気にしないことにした。僕は、不器用だから空回りしてしまうこともある。だけど、そこに愛と信念があったら、人は動かせると信じているし問題解決はできるはず。そうすることで自分の周りは、素敵なエネルギーで溢れると思うのです。そういう方が生きていて楽しい。
こないだ友達から、「起業するのに友達はみんな反対してこないから、逆にいいのかなと思い始めた」と、これまた面白いことを聞いた。だけど、それは彼が構成要素の一員になっているそのシステムが、素晴らしく前向きであることの証拠で、人を応援する文化の中に身を置けていて、彼はどれだけ幸せなのだろう、そう感じた。だから、それのことを彼に伝えて、「応援しているので頑張って!」と僕も背中を押した。
こんな青臭いことばかり考えていられるのは、青臭いことを盛大に語って行動する大人がいるから。つくづく僕は良い人に恵まれているなぁと実感し、感謝の気持ちでいっぱい。
これくらいのことがもっと英語で伝えられるようになりたいものです。まだまだこれから。
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