小さい頃から読んできた週刊少年マガジンをついに卒業しようと思う。
理由はこの1ヶ月近くでときめかなくなったから。浪人時代もこれだけは欠かさず読み続けてきたので感慨深い。笑(ちなみにセンターや各校の試験前も読んでいた)
理由を考えてみると2つ考えられると思う。
1. 心を揺さぶられるセリフやシーンがほぼない
2. 他の本が面白い
2. 他の本が面白い
前者について言うと例えば
あひるの空は特に泣いちゃうようなセリフが多くて、胸が熱くなった
けど、自分が成長したからかなぜか心に突き刺さらないのです。それだけ自分も苦しいときやずっと考えることが増えたからだと思う。特に精神的に強くなれてきていると感じている。
あひるの空は特に泣いちゃうようなセリフが多くて、胸が熱くなった
けど、自分が成長したからかなぜか心に突き刺さらないのです。それだけ自分も苦しいときやずっと考えることが増えたからだと思う。特に精神的に強くなれてきていると感じている。
後者について言うと、最近は歴史ものや名著と言われるものも多く読むようになった。
こういう本を読んですっと納得いくことや考えを巡らせることができるようになった。とってもそれが面白い!
内へ内へ向かっていってる感じ。モヤモヤしたものを友人に話し、新たな視点をもらって整理していく。このプロセスがとても楽しいのです。
うーん、自分も成長したな...笑
夏休みの間とても悩むことが多く、最近霧が晴れてきた。ゆっくりとゆっくりとだけど視界が開けてきていると思う。
目の前のことに追われることなく主体的に取り組めていることが大きい。
今日も暑いかったけれど、これから紅葉の季節だ。年末まで走り抜けたい。
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