2014年5月9日金曜日

こいつ英語できねぇと思われたらおしまい

下手でもいいから使わないと一生上手くならないというのが、語学とかく英語を非ネイティブとして勉強していて常に感じていること。

下手でもいいから英語を話す、聞き取れなくても毎日英語を聞いてみる、表現が拙くても英語で書く

こういうことをしないと絶対に英語を使えるようにならないと思う。だけど、とても残念なのがバイリンガルの人と話していてとても感じるのが、「こいつは英語あんまできねぇ」と思われた瞬間から日本語でしか話してもらえなくなること。

彼ら彼女らからすると、自分は日本語の方が不得意だけど、こいつと話すときは日本語じゃないとダメだ、みたいな意識が働くのだと思う。これをはじめて経験したときは、とっても情けなく泣きたくなった。
でも、やっぱり使ってみてフィードバックをもらったり自分で良い表現を真似たりしないと絶対にできるようにならないと思って、なるべく英語の環境をつくりだす。日本語で話しているときも英語でメモをとる、日本語がしゃべれる相手でも英語がわかるなら積極的にメールは英語で送るなど。


そんな中improveしたと言われると嬉しいし、こいつ何言ってんだ?ってか顔をされると落ち込みはしないけど悔しい。

最近の課題は複数人が話している中に割り込むこと。特にネイティブ同士で容赦ないスピードで話されると大変で、今後の課題。やっぱり英借文とディクテーションでかなり聞き取りと話すのは良くなってきた。

日本人は読み書きはできるというのは真っ赤なウソで、実は両方ともできない。もはや読むのだってあやしい。読む量と聞く量がそれぞれ書く・話すにつながってくるので、読みまくる・聞きまくるを怠ってはいけない。

英語漬けにできる時間をムダにしないようにしないっと。

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