これは、就活に関するインタビューでした。このときの話をたまたま今朝お会いした先生に話したところ面白いことを言っていたのでメモとして。
ボクは3年生にして就職活動というもの自体に興味をもっていない学生ですので、(注:就職はちゃんとします)インタビューとか意味あるのかなぁと思ってました。でも意味あるそうです。
リクナビのように就職活動を支援するときサイトや企業がかなりの数出てきています。
(http://ja.twtrland.com/profile/rikunabi_staff)
だけど、インターネットの普及によって履歴書がわんさか送られてきて、「大学名」である程度処理をしているでしょう。
そして、
があるので、「いいこと書いてるやん!」と思って面接しても「絶対コイツ書いてねぇだろ」みたいなことが起こっているんだろうなぁと思います。いやマジ大変だと思いますよ、さばくの。
慶應の知り合いに聞いても、一人あたり30とか40社履歴書出す人とかかなりいるみたいですし、他の大学の人もそれと同じくらいもしかしたら多いかもしれませんね。
そこでやることと言えば、少人数制の就活イベントを開くなどして学生の質を保つ必要があるみたいです。
また、本当に優秀な学生はリクナビとか使わずに就職してしまうそうです。
そこで先生に言われたのが
「お前(優秀ではないが)のように将来働きたい分野や会社がはっきりある人がどんなこと考えていて、どう就職しようと思っているのかなど聞くことにはあちらさんにも価値があるんだ」
ということらしいです。リクナビ始め就職支援サイト・企業が今後どのようなバリュ—の発揮の仕方をするのか楽しみです。
ちなみになんで就活に興味のないボクがインタビューを受けたのかというと、知り合いからの方から「インタビューさせて」とのことだったので、昔お世話になっていて、お久しぶりにお会いできるし近況報告もかねて、ご協力させてもらいました。でもとっても楽しくインタビューを終えました。
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3h
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