今週はあまり体調が良くない。先月の頭からけっこう予定が詰まっていたり、プレゼンを控えていたりしたので疲れがたまってしまったのかも。
何だか少し身体がだるい感じがするのでおとなしくすることにする。
そんな中、このあいだ今まで「??」と思っていたことを丁寧に教えてもらった。
YESとNOの使い分けについてです。
友人と英語で話しているときに、
No
と返したら「えっ」と顔をされて
Yesじゃなくて?
みたいな感じで返されたことが何回かあって、僕のほうも「えっ?」となっていたのです。
例えば、
You don't think he will do that, right?
みたいに聞かれたときに、「うん、彼はそれはしないと思うよ」というつもりで
Yes(=うん)
と返す。相手からは、はっ?って顔されます。そういう意図でこちらが反応したい時は
No
と返さないといけないらしかった。それがどういう仕組みになっているのか良く分からないので聞いてみた。そうすると、
Yes, I do think (that he will do that.)
No, I don't think (that he will do that.)
となっていることらしい。だから、僕が「彼はそんなことしないと思うなぁ」というときは後者の反応になってしかるべきらしい。僕が、Noっていう前提であちらは質問するので、Yesって返すと confused になるということらしいのです。まぁその反応をみる僕もなんでそうなるのか良く分からないので、困っていたのですが。
そんな訳で、ちゃんと忘れないように残しておきます。
Why don't we go out for the dinner?
いこう!→Yes (we go)!
いかなーい→No, (we don't go)...
You don't like kiwi, right?
うん、きらい→No, (I don't like it.)
いや、すきだよ→Yes, (I like it.)
なるほどなぁと思ったのが、NOTに集約されるというケース
It shouldn't matter if I let my husband cook dinner for me once in a while.
そりゃそうよ〜→Of course not!
これは、
Of course it should not matter if you let.....
の not に集約されるらしくて、not がいるらしい。
はぁ、難しい。これのやりとりをしている英語でしている日本人をみたときに(盗み聞きしてごめんなさい)、彼/彼女は帰国子女なんだぁといつも思って尊敬の眼差しを送っていたのです。
そんなことを、今回教えてくれた子に伝えたら笑っていた。ちゃんと使い分けできたら、英語ちゃんと理解できているようにみられるねぇ〜という励ましの言葉をもらって、俄然頑張って使えるようになろうと思った次第。
自分で使わないとすぐに忘れちゃうので英語で話す機会に試してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿