インターンを開始して3週目に突入。2つのプロジェクトにアサインされて、片方がメインだ。こっちはボスと僕とでリサーチの方向性を決めている段階で、ひたすら先行研究を調べている。卒論以来、久々にパソコンの前に張り付いているので目がシパシパする。それだけでなく、通勤がラッシュ時にはまると半端でない混み具合なのでいくだけで疲れていた。
ようやく通勤ラッシュを逃れるために朝早く出てオフィス最寄りのカフェで読書をできる余裕が出てきた。 やっぱり日本の電車の正確性は不快感があるから保たれているのだと再認識。あれがどうにかなれば、働く人の効率は絶対上がると思う。と、カフェで一息つきながら思った。
そんな慌ただしいの中、先週某機関へヒアリングをしに行った。話を聞きながら議事録をひたすら取っていたのだけれど、それだけで勉強になった。話のテンポがとても良くて、議事録だけで頭がいっぱいになってしまっていた。今度はちゃんと議論に入らなきゃいる意味ない。
こんな感じで反省を感じていた帰り道、ボスから僕の印象について一言言われた。
「なんか、年上とか年の少し離れた年下に好かれそうだね。あまり自分ができることをひけらかしたり、議論をしていて論破しようとかはしないよね」
2週間での印象はそんな感じだったらしい。ポイント1については、できることがあまりに少ない(笑)という悲しい状況なわけですが...でも自分がこれはできるなというところはきちんと表現しているからそれで十分だと思っている。実際、面接のときなんかになるともっとアピールしないと、という改善点の一つではあるのだけれど。
ディスカッションは好きだからボスとはしょっちゅうしている。もっとしたいくらいその時間は楽しい。「議論」というより話が広がっていくイメージだから、ボスの印象はたしかに、と思った。
これからどこをどう伸ばすかまではまだまだボスと話せない。残りの期間でもっと自分を表して、ボスにアドバイスをもらえる位置までいかないと。がんばらな。
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