Japanese Only...
テスト前なのに、一昨日風邪をひいた。喉が異常に良く乾くと思っていたら夕方ごろに悪寒がしたため退散。ルルを飲み、加湿器をまわし、ネギの味噌汁を飲んで寝る。
昨日。熱はないようだが、猛烈に腹が痛い。トイレに駆け込む。ノロか?と思い様子を見ると腹痛も治まった。しかし、ダルさによって1日ダウン。
そして今日。とりあえずダルさはあるが、自室で勉強する元気はあるようだ。熱はない。とにかく暖かくしている。そんな時にふとニュースが飛び込んできた。SMAPは解散するとかしないとかなっているのね。
それについて、黄泉がえりの作者の方が新聞記者のインタビューに応えたものが、新聞変換されたものが載っているというものだった。ようは、発言が良いように解釈されて使われたということですね。新聞変換とはうまくいったものだと思う。
新聞記者になぜかインタビューされたことがある。大学時代に、とあるシンクタンクと慶應が共同でイベントを開いたときに幾つか発言をした。そのイベントにはメディアが入っていて、某新聞社の方からイベント後にインタビューをさせて欲しいと言われた。
その方は、丁寧に名刺を渡してきたのだが、そのあとはとにかくひどい。僕がイベント中に発言した内容について聞いてきた。しかし、明らかに僕の伝えたい真意を婉曲し、自分が記事を書きたいように僕を誘導しているように見えた。
「〇〇という発言については、こういうことですか?」と。こういうことの部分が、かなり僕の発言の真意とはかけ離れている。その部分を切り出してみると、その新聞社が右寄り左寄りという事実を知っていさえすると、「こうやって記事を書きたいんだな」というのがいとも簡単に想像できる。そこで、これはとにかくこの記者に自分の発言を使われないようにしなくては、と思いとにかく「それは違います」と聞かれるたびに言い続けた。
そもそも、記者としてインタビューイーの発言をきっちり受け止めないのもどうかと思ったし、大学生という(大新聞社に比べたら)弱者に対して、そういう態度で聴いてくるのにプロフェッショナリズムの欠片は微塵も感じなかった。その方に僕がいい気分にならなかったように、僕に対して、その人もいい気分にはならなかったと思う。もう淡々と、あなたのその解釈は違いますと言い続けたし。
僕は、そのほか、勇気ある記者さんに出会ったことがあるしそういう人は本当に尊敬している。だけど、これがメディアはやっぱり切り抜きで発言を使うのだなとその時に実感。
そして、今日のそのニュースを見て新聞変換いつでも起きると確認。しかもだ、今回の新聞変換ではゲラの確認がされなかったそう。まあよくない意味で当たり前になっているのかもしれないけれど。だけど、ダメだよね。こういうメディアの方の報道で、被害に遭う方が出ないように祈ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿