2013年3月9日土曜日

でかくなりゃそれでいい

月曜から少し日本を離れるのでその準備が忙しい。

いや、楽しんでやってますけど。


TEDxKeioSFCが終わって、しばらく自問していたんすよ。


このまま、道をつっぱしれるのか


あの活動を通じて本当に刺激的な方に会ってきました。

他のTEDx関係者や海外の超一流大学に通う学生、ダボス会議出席者や国会事故調の調査員の方など。
普通の大学生じゃお目にかかれないような人たちだと思う。

それに、プロジェクト参加の話も幾つか頂いた。本当に光栄なことです。

だけど、ボクは素晴らしい方々に会う度に毎度思っていた。

「自分ってなんてちっぽけなの」と。

日本の文化は全然わかっていないし、海外のこともしらない。
それに英語だって満足に使いこなせないし、さらには日本語も苦手(ブログを読めばわかるかと)。

ボクは、とにかく自分の意見をしゃべっちゃうたちなのですが、とりあえず、どんな相手でも自分が嫌だったら嫌といっちゃうし
ただこれは、ある意味でボクの長所なの。だって本当に年齢とかも関係ないしね。

こないだも「初めまして」の場でやってしまって、大変恐縮でした。。


しかし!こんなん普通でむしろそれはスタートラインっしょ!みたいな感覚なの。
みなさん、自分の主張はかなりはっきりされるんですね。しかも理論武装された状態で。

だから、議論していても悔しいし、惨めになっちゃう。


自分の価値ってなんなのさ



昨年、ある方に

「Missi は本当に海外に行きたいの?そういう感じには、みえない」

これを聞いたときに耳を疑った。

ボクは今まで日本に育って、窮屈な思いばかりしてきて、海外の人や海外経験のある大人と話したときに、こっちの方があってると思ってたから。

それに、海外にいったほうがええんちゃう。って大勢の方に言われてきたわけ。
で、いきたい!と思った。

だから、「っは?なに言ってんの」と。

だけど、最近そう言われた理由がわかった。

意識が変わったという評価は、行動が変わったあとに受けるもの。

それだ。狂ったように英語の勉強してねんだよ。やる

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