2013年3月23日土曜日

夢の架け橋

「僕は中学生の時、いじめられていました。」

この記事をまずは読んでほしい。
彼は、ボクの友人でもある。

今は、ミャンマーにいってお腹の調子がずっと悪いそうだ。

彼と出会ったのは、彼がダートマス大学に交換留学していたとき。たまたま同じタイミングでブラウン大学にいったときだった。そこから、彼が帰国してちゃんと会うのに、かなりの時間が経ったがSkypeとかではちょくちょく話をしていて、なぜか仲が良い。


ツイッターで(ツイッターやめる前)、たまたま税所こと、アツが新プロジェクトの募集をしているとみて、すぐ彼に連絡。
気がつくと数日後には面接して参加が決定となってた。

彼は、記事の中で

教育の面白さを多くの人に伝えたい。機会に恵まれない子どもたちにチャンスを与えたい。こんな「夢」をもって就職活動に挑みました。
しかし、いざ就職活動を始めると「夢を追うこと」が「会社を選ぶこと」になっていきました。ブランド力のある会社に入りたい。周りからすごいと言われる会社に入りたい。嫌な自分に近づいていきました。
と言っている。

夢への架け橋をつくりはじめた彼を応援したい。

彼が、橋を架けることで
多くの人が人生という荒波(写真は波ないけど)にさらされながらその橋をみて、「ボクもあの橋を渡りたい」と思える。橋がなければ、みんな渡ろうなんて思えないから。
一種のロールモデルになる。彼の生き方、特に大学生活の過ごし方は普通の日本人からするとハチャメチャかもしれない。でも、とっても素敵で応援したい。
素晴らしい友人をもてて嬉しく思う。

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