2014年11月23日日曜日

あと2ヶ月

卒論提出まで2ヶ月をきった。これは卒業まで2ヶ月をきったということに等しい。
とにかく2ヶ月のスケジュールとその進行具合を考えると目をつむりたくなるほど。なぜ自分がこんなことをしてるのか悩む。けど、それが合っていたと証明するために今走っていると信じたい。
先生とのやりとりに頭を悩ませてしまったり、なかなかエッセイが思うよういかずにいたり、上手くいくことの方が少ない。その度に、わざわざ海外から激励の電話をくれたり、できることあれば手伝うよ、と言ってくれる友人に恵まれて
何としてもやりきりたいと奮い立たせてくれる。
毎日論文に向かい頭を悩ませ、英単語が入らない頭にうんざりする。
この1年で対人関係でのストレスや自身の人生に向かうことへの覚悟の無さに何度絶望感を味わったことか。
でも、やっぱり何度でも言葉をくれる友人と並びたい、という思いはとまらない。励まし合う仲間ができたことが一番の財産でこれをとにかく大切にしたい。
悩みのある友人には進んで時間をとりたい。落ち込んでいたら背中を押したい。
誰かの背中を押すことは、その人を前に進ませるだけじゃない。押す方も力を加えるために前に進む。まるで、自身の背中も同時に押されているように。
ゴールに近づけ。一歩でも前へ。

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