まだ、壁にしがみついているけれどそろそろ枯れた葉もお役御免。
学校に行くと緑の綺麗なキャンパスはとてもすっきりした印象になる。緑から赤や黄色へと変化し魅了してくれた葉は来年の準備へと移っている。
この季節になると、今年ももう終わるのだと直感的に感じる with 寂しさ。
まだ45日くらいあるけれど、この45日で来年の準備をきちんとしないといけないなあ。今年はとことん沈んだ。まだまだ沈むけど、とにかく来年の飛翔に向けていい準備ができてきていると思う。
連日記載している様にとにかく自分探しをしている。とあることをしないといけなくてですね。先日、高校時代のサッカー部の友人と話して、自分が思っていたことを言われてびっくりした。
みっしーは、チームプレーのほうが向いているしリーダーシップはあるけれど、トップではないよね。周りを説得したりとか巻き込むのは上手いのにね。あと、トップのヤツを支えたいって感じがあるよ。
ずーっと感じていたことで、まさにそうなのだ。不思議なポジションなのだ。トップのポジションじゃないのにリーダーシップがある(っていうか発揮しようとする)。何だそれって感じだろう。普通リーダーシップはそのチームのリーダーがもっているんだろうと。
だけど、僕はチーム全員が本気でコミットするチームは素敵だと思うし、互いにできることをやる。助け合うくらいの姿勢だとチームにいながら本当に感動する。
僕自身がトップのポジションが向いていないのはキレちゃうからだと言われて笑ってしまった。リーダーは怒っちゃダメだよ、と指摘をされた。僕が思うに、そのポジションになると肩の力が入りすぎてしまうのだと思う。緊張からなのかわからないけれど。それで空回りし爆発しちゃうのだろう。
それで、リーダーじゃないポジションだと変な力みがないからちゃんと周りを見られる+ちゃんとチームへのコミットメントをしたいという思いが強いので、気付いたらあーだこーだ言っちゃう・やっちゃうのだと思う。
それが結果的にリーダーの人をサポートしてることになるんじゃないかなと。やっぱりその友人に言われたのは、ベンチからあんなに指示出す人いないよ、と。
まあ確かに監督よりしゃべってた気がする。笑
だけど、僕は自分のできないことははっきりと認識しているので、自分の弱みはさらりと認められる。しかし潔すぎる感もするので、何とかもっと自身の弱みを減らしたい。
基本的に僕はチームプレーが好きで、自分のバリュ—は、一番やりたくないけど結局やらないといけないよねえということを捉えられるし、それをやろうと周りを巻き込めることは強みだと思う。そういうことを1人でやるのは大変なので、皆で助け合いながらやろうというスタンスなのだなと思う。
やっぱり僕は1人でやるよりもチームでやるほうがアウトカムは良いものが出せると思うし、しょせん1人で出来ることはそんなに大きくないとどこかで思ってしまっているのかもしれない。だから、周りの強みをどう活かして問題解決に望むのかという発想をしてしまうのだと考えてる。
でも、今は自分の得意(特異?)なことを新たに発見してをぐんぐん伸ばしたい。
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