2013年2月13日水曜日

対等

今日は、シスコ•システムズの Cisco Connect にいってきました!


ちょっと、知りたいことがあって問い合わせたら学生も参加できるということだったので、行って参りました。

シスコといえば、リーディングカンパニーのひとつです。(参照wiki


そこでお目当ての、ある外国籍の方のセッションをみにいったらQ&Aがない!
ということで、こそこそセッション終了後に去ろうとしていたプレゼンターに質問しにいきました。

他の方も質問に来ていたので、簡潔に質問をして答えて頂いたのですが、もう少し聞きたいことがあるのがバレたのか笑
「ここにメール頂戴!」って名刺を下さいました。

実は、先程の記述でもわかるかもしれませんが、これは企業者向けのイベントであり、ボクみたいな学生なんてほぼいませんでした。
その中で、わがもの顔した学生が質問してるわけですよ。

その人はボクの下手な英語でもキチンと答えてくれて名刺まで下さった。


他の日本人の方は、「学生」だということなのか?実際に聞きにいっても名刺くれたりしなかったし、ズカズカと質問できませんでした。


あぁ、他の企業人と 対等 に接してくれているなと感じられたんです。


こういう、人を対等に扱うということは、外国人の方が慣れているように思います。もちろん日本人でもいらっしゃいますよ!今日、お一人日本人の方でもいました。(その人も海外経験が長いようでしたが...)

日本だと、年齢や職業で判断してしまうことが少なくないですよね。

んー、なんなんですかねあの感じは。自分もここ最近、意識をするようになりました。
素晴らしい人格者は、みな対等に接することが当たり前になっていたからです。

いやはや、難しいことですが常に意識をしていきたいことです。

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