2013年2月19日火曜日

一時情報にふれる

こんばんは。ここ最近いろんな職業の方に自分のやりたいことについてお話をしています。

自分が興味をもっているのは医療政策という分野になるんですが、昨日はお医者さんの方にお話を伺ってきました。
医師のかたに自分の関心について話すのは初めてだったんですが、いろいろ示唆のあるお話をいただきました!


2つの仮説を確認するということがメインでした。
それは、


  1. 医療間・医師間のネットワークが貧弱である
  2. 医師のスキルの評価があまりなされていない

です。

病院には、
  • 第一次病院....地元のかかりつけ医
  • 第二次病院....総合病院
  • 第三時病院....より専門的で高度な医療が受けられる病院
と大きく3つの区分があって、その病院間のネットワークがあるのかどうか気になっていました。しかし、実際にはあまりないそうでございます。

医師のスキル評価について、

ボクは、「開業医の人とか、誰も評価してくれないし、スキルアップなんてしないんちゃう?」と思っていたんですね。だって、内科だったら、ふつうの風邪とかみること多いわけじゃないですか。整形外科だったら、捻挫とか。
しかも、ある程度患者さんの数を期待で来ますよね。特に地域にある病院は。

これについても、「評価」ということについて医療機関はしっかりした指針がないように思うとのことでした。


まだ、お一人にしか自分の仮説をお話ししていませんが、何となく仮説が当てはまったのでちょっと悲しかったり。もう少し他の医療従事者にもお話ししてみようと思っています。

日本の医療は世界的にみても、素晴らしい保険システムで公平に医療を受けられます。
しかし、それには欠点もあって、あー難しいなぁと考えてみたり。
これについてはまた!



今日は、科学に関する面白い本を紹介します!


です。
これは、「チョコ食べるとニキビは増えるの?」など、素朴な疑問に答えてくれる本です!洋書ですが、一問一答なので、ちょっと洋書にチャレンジしたい人にはおすすめですよ!気になる所だけ読むので十分ですし。

実は、ボクがはじめて買った洋書なので思い入れが強いのでございます。


勉強時間:2時間

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