2015年9月28日月曜日

国境の壁

Japanese Only...


昨日、久々に英語クラスで仲良くなった6人と会ってきた。僕はエッセイがあったのでそんなに長い時間居られなかったのは残念だったのだけれど、そこで聞いたことがどこでもあるんだと思いシェア。

当たり前っちゃ当たり前なのだけれど、ざっくり分けるとEU圏内と圏外では壁がある。そしてEU圏外組ではそれぞれの国同士で固まる傾向にある。

これは僕が初日で見て思ったところだったのだけれど、他のクラスの友人に言わせても同じだそうだ。むしろ僕のクラスはまだマシっぽくって、他のクラスではさらに小さい単位の国ごとで固まってしまうそう。まだ圏内・圏外で分けられているので、マシみたい。

僕はクラスで唯一の日本人なので、別にどちらに属したいとかいう感覚はなく、むしろ英語しか話せない環境なのでむしろラッキーだと思っている。しかし、こういう問題は時間が解決してくれるのかというとそうでもない気がする。

僕は今週の金曜日に、チームビルディングのactivityが Lake District であるのだけれど、それを終えている友人に言わせると、本当にチームでだれが仕切りたがって、どことどこが仲良くないのかよくわかるんだそう。


まあ、昨日はみんな一週目を終えて愚痴りたかったんだろうな、と耳を傾けつつやっぱり国とか国境に関係なく仲の良い友達ができたらいいなと思う。僕の場合は当たり前だけれど、英語圏で育った人に比べて言語レベルが劣ってしまう。だからこそ、「何を言うか」というのを重要視する必要があって、そこでピカリとくることがあれば、ちゃんと聞いてもらえると思うのです。

あとは積極的に飛び込むことだよね。
いやはや、今日からクラスが本格的にスタート。どうなることやら。

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