2015年9月5日土曜日

英語コース終わり

Japanese Only...


更新できていませんでしたが、最終プレゼンの準備や打ち上げのパーティ、引越し準備などで更新できていませんでした。プラス、wifiがなく書き溜めたものをアップできず失敬。


約2ヶ月の英語コースが終わった。最後にプレゼン、エッセイを提出して、良い評価 with improvent points をいただいてホッとした。生活に慣れるという意味でも、先輩とのネットワークを作るという意味でも充実したものだったけれど、何より良かったのは素晴らしい先生とクラスメートに恵まれたこと。

ドーリンは厳しくて有名だった(になった)。やっぱりテンポは速いし、特に生活に慣れていないはじめの1ヶ月は少し忙しいなあと思うこともあった。けれど、力がついている実感がした。何よりwriting で「英語ではこうやって書くんだな」というのが感覚的に掴めたことが一番嬉しい収穫だったと思う。

ただ、日本語では行間が空いていても理解してもらえるけれど、それを埋めようと英語で書くと時々 redundant になる。この辺のバランスが難しいやねえ。これはこの一年をかけて行くしかないね。構造は大丈夫になってきたはず。聞いたり喋ったりは自分で意識的に英国人の友人を見つけて話したり、積極的に語彙や表現を増やさないと勝手には伸びないなと思った。これは日本にいても同じだね。能動的にいかにできるか。


少しずつこのブログでも英語の記事の割合を増やしていきたい。日本人の方がメインで見てくださっているかなと思うので日本語で書いた方が読んでもらえると思うのだけれど、やっぱり自分のためには英語で書くこともしていかないと。ドーリン曰く、毎日5分でも10分でも続けると、一年間で飛躍的に伸びると。継続のみ力なり。頑張ります。



フィードバックを受け取った後はクラス全員でお昼ご飯へ。美味しい中華でお腹を満たすとすぐにお別れの時間に。ドーリンと集合写真を撮り、個別に挨拶をする。クラスが終わっても、ドーリンが「連絡をとり合おうね」と声をかけてくれ、握手。ムハンマドは目が潤んでいるように見えた。2ヶ月という短い時間だったけれど、毎日過ごしたらやっぱり仲良くなる。SFCでは授業もバラバラ、住んでいるところもバラバラなのでこんな濃い関係はなかなか作れない。寂しいけど、一年一緒にいるから。また皆でパスタでも食らいながら、ゆっくり話をする機会を作っていきたい。


その後は、トルコ人のアキンがトルコ料理を作ってくれるというので、皆でお邪魔に。彼女のフラットメイトも来ていたのだけれど、素敵な夜に。トルコの伝統的な homemade ご飯を食らう。塩加減もちょうどよく美味しい。その後、ギターを弾けるやつがなんと3人もいてリズムに乗る。みんな笑顔だ。やっぱり音楽って国境を越えますね。こういう一芸があるだけで、人生豊かになるよなあ。



楽しい時間がすぐに過ぎ去り。おひらきに。また、学期がはじまっても Keep in touch しましょう!

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