Japanese Only...
こないだ、SFC時代に授業等でお世話になった斎藤ウィリアムさんが BBCのインタビューに出演されていたのを見ました。
政府のお仕事など、色々なフィールドでご活躍されていますね。彼の毎週のコラムは今も欠かさずに読んでいるのですが、毎回面白いです。その人がBBCのインタビューに本当にすごいですね。
そのモチベーションが、Giving Back。彼は本当にチャンスをくれる人だということに偽りのないことが、心の底からすごいことだとつくづく思う。こういう活躍をしている人は若い人への支援を惜しみなくしてくれる。学部長の村井純さんもそう。
インターネットの父のVint Cerf さんもそう。彼は、TEDxKeioSFCを開催したときに「登壇はできないけれど」と言って代わりにビデオメッセージをくれたほどだ。この事実は、今だから言えることだけれど。
こういう人と出会うとは「やれるだけやってみろ」 というメッセージを裏に感じる。実際に、ウィリアムさんはインタービューの中で次のことを言っていた。
Failure here (in Japan) is the very bad word. But, in fact, it's very difficult to have innovation without failure.
失敗が必要だとも言える発言だけれど、やれるだけやらないと失敗もしないのだよね。イノベーションを起こす以外にも失敗をしないと成功はない。と思う。彼の言葉を聞いて、昔よりも守りに入っていないかということが頭によぎった。
彼曰く、27歳がクリエイティビティのピークだと。あと数年でこの歳を迎えてしまう。それまでは、本当に勝負だよなあ。
27 years old is probably the peak of human-being's creativeness in innovation. They are not allowed to do anything. They are sill babies.
さて、がんばる。
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