Japanese Only...
Accounting のクラスで明日グループプレゼンが控えていて、月曜からずっとグループワークをやっている。だけど、これがなかなか大変。みんな基本的に頭は良いし、知識の理解も早いなと思う。
こういう人を見ていると英語が話せない日本人の代わりになる人はいくらでもいるんだよなぁと思う。だけど、みんな案外ロジックの強さと客観性という意味になると結構そうでもない気がしている。
今回のプレゼンは7分。正直に言えばあっという間に終わってしまう。だから何を伝えるのかフォーカスをする必要がある。
だけど、皆案外それができてないなと思う。ディスカッションをしていて、例えば、ゴール達成するためにやらないといけないことと、ゴールを達成した結果できることは全く違うのにそれを混同していたりする。
だから、何度も何度も粘り強く、原因と結果の違いなどを説く。これがなかなか大変で、みんなプレゼンのゴールや縛りを時々無視しちゃうのが原因なのだと思う。
他の日本人に聞いても同じことは起こっているらしく、よく議論の道筋を立てるのに苦労しているのだとか。日本人は空気を読む文化なので、「ある意味周りで起きていることを客観的に見られているのかもな」、なんて思ったり。話さないというのはこちらでは論外なのですがね。
よく日本人はリーダーシップがないとかいうけれども、そんな感じは微塵もなくちゃんとこういう場ではバリューを発揮できるし、ちゃんと本質が理解できていて、かつ英語で伝えるだけの言語能力があれば皆からちゃんと評価してもらえると思う。
まあ英語でどれだけ的確に伝えられるか、それが一番今の僕にとってはハードルが高いのですが。これはまずは数をこなすしかないのかなと思うので、グループワークの場をそういう風にとらえようと思う。
あとは、みんな案外プレゼンとか作るときに見た目意識していないこと。それが故に僕がプレゼン係みたいになっている・・・
見た目がすべてではないのは重々承知。中身が一番大事だ。だけれども、それをちゃんと伝えるのに見た目がきちんとしているのは大事で、フォーマットがずれていたりするプレゼンを見ると、そっちに気が取られたりしますよね。そして内容が頭に入らないみたいな。
(それは俺だけなのかもしれないけれど・・・)
なんかあそこズレてるなみたいな。
これは、外部に発表するものでなくても、内部資料でも一緒。例えば、議事録一つでも、パッと見てわかりやすい書類を作らないと、忙しい上司にとっては苦痛でしょう。漏れなくダブりなく。これは中々大変ですが。
そんなことを書いているこのブログ記事がロジカルかというと全くそんなことはないのは悪しからず。好き勝手に書かせてください!
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