大学に入学以来、Mac Book を愛用しているのだけれど(今はMBAを使用)、今回の OS X El Caption はなかなか議論を呼びそうなので、使用感を。といっても二日しか経ってませんが。
昨日、何だかアップデイトの催促がきていたので、開くとOSのアップデイトが。今までのYosemiteで不満はないのだけれど、正直に言うとバグが多かったと思う。たまに作業が上手くいかないくらいなので大きなことはないのだけれどね。
ということで、かなりドキドキしつつアップデイトを押してみた。なぜドキドキかって、それはMacのOXアップデイト後はバグが多いからですね。
それでちょっと使ってみているのだけれど、気になった点を3つ。
1つは、文字の変換予測について。Macは基本的にインターフェイスが優れいてると思っているけれど、変換についてはもうどうしようもないくらいバカだなあと思ってた。笑
だって、どうしてこの文脈でこんな変換すんだよって感じの場面は結構ありましたからね。
で、今回はどうか。こんな機能が付きました。
"ライブ変換”
日本語のテキストを入力すると、ひらがなの文字列が、適切な漢字、ひらがな、片仮名、ローマ字を組み合わせた文字列にリアルタイムで自動的に置き換えられます。
(http://www.apple.com/jp/osx/all-features/)
ってあるんですが、このライブ変換なかなかやります。変換についてはかなり賢くなりましたが、文字を打っている時に勝手に、マジで勝手に変換してくるので自分の打っているペースが変換に追いついていないような感じで、チョーーーー不快。これを打っている今も、変換機能が働いているのですが、
普通は、打っている途中で予測が出て、スペースを押すと思うんですよ。だけど、これは文字通り打っている最中に勝手に変換してきます。だから、気持ち悪い。しかも、打っている最中に違う文字に変換しやがった!と思ったら自分で変換してくるので、スペースを押すとイラっとすることに。
これには慣れしかないのでしょうか。。
2つ目は、メールのソフトウェアについて。
僕はメールを使っているのですが、今までは連絡先にアドレスが入っていないと、メールした人を連絡先に簡単に加えるのが面倒くさかったわけです。しかしですね!
"連絡先の提案”
あなたの連絡先にアドレスが入っていない人とEメールでやり取りをした時は、メールアプリケーションが新しい差出人を検出し、その人を簡単に連絡先に追加できるようにします。連絡先にいる相手の新しい情報を受け取った場合はそれも検出するので、メールアプリケーションから連絡先カードを直接更新できます
(http://www.apple.com/jp/osx/all-features/)
この機能がついたのは、嬉しい!こちらについては期待ですね。まだメールが大して来てませんで、これは使用感を楽しみたいと思います!
3つ目、Split Viewについて。
これは、今回のアップデイトからだと思うのですが、これがなかなかもう一歩というところ。これは、スクリーンをハーフアンドハーフにしてですね、二つのアプリケーションを同時に見られるやつです。
”2つのアプリケーションをフルスクリーンで”2つのアプリケーションを横に並べて、フルスクリーンのスペースで使えるようになりました。それぞれのウインドウのサイズは自動的に変更され、画面にきちんと並んで収まります。
(http://www.apple.com/jp/osx/all-features/)
今までは、そうしたい時は同時に見たいアプリを二つともサイズをずらして、とかアナログだったと思うのです。だけど、これは左上の緑のボタンを長押しする頃ですぐにスクリーンの半分にして、もう一つのアプリも残りのスクリーンのスペースへ整えてくれるというもの。しかも、左右に並ぶアプリのサイズも調整できるんですよ。
実際に使用感は悪くない!だけど....Officeにまだ対応してないかも。。
たまに、論文をPDFで開いて、ある一文を見ながらワードに書き込むとかしたいじゃないですが。だけど、それができない!ワードが半分になってくれない!!
これはかなり惜しい。惜しすぎる。というか、なんでそこまでしなかったんだよ。想像つくだろうが。
いやあ、まだ新しいOXリリースしたばかりだと思うので、徐々に改善してくれることを期待。
0 件のコメント:
コメントを投稿