2015年7月31日金曜日
紅茶のお話
イギリスといえば紅茶という考えの人も多いのではないでしょうか。というか、イギリスで飲食類といったら Fish&Chips とジャガイモ、Scottish Whisky そして紅茶くらいしか思い浮かばないという悲しい現実。ジャガイモとかもはや含めていいのか怪しいですね。
先日、友人に会った時に紅茶の話をしていた。彼がこっちの紅茶がとんでもない値段で日本で売られていると。それで、今回ノドが痛かったので生姜紅茶を作ろうと、紅茶を買ってみた。
ヨークシャーティー、一度は聞いたことある名前ではないでしょうか。この紅茶、本当にすっきりしつつも味がしっかりしていて、美味しい。素人でも日本で飲んだ紅茶とは違うなとわかります。
生姜を入れてもやっぱり美味しかったです。
ちなみによく見ると、Yorkshire Tea ではなく Yorkshire Tree となっていますが、ラベルと見るときちんと Yorkshire Tea を販売している Taylors of Harrogate のものです。少し調べると、この会社は木を植えることをCSRとしてるらしく、Tree と書かれたパッケージが販売されているよう。
話を戻すと、この紅茶を日本のアマゾンで調べると160パックで¥2,400となっています。そして、イギリスで買うと同じパック数で£2.25(¥450)くらいで、約5.5倍くらいの値段となっています。ちなみにこれ、イギリスだとその辺のスーパーで普通に売っています。
恐ろしい違いに驚いています。そして、この現実を知ってやっぱりイギリスって紅茶の国なのかしらん、と感じました。
そんなことを感じている中、今日クラスメートたちは授業後にアフタヌーンティーへ。僕は残念ながら別ミーティングがあったので参加できず。来週、みんなを誘っていってこようかなと!
さて、寝る前にもういっぱい紅茶を飲んできます。
2015年7月30日木曜日
風邪をひいた
慣れてきたころに体調を崩すとはまさにこのこと。
最近、自分でも注意をして体調管理していただけに結構ショック。。
熱がないのは幸いだけれど身体中がだるく喉が痛い。
そして、キッチンであまりの汚さに掃除をする羽目になるという、余計なエネルギーを使ったために、ブログは短いです。
キッチンについては、残りの期間で全フラットメイトを巻き込み、綺麗に使ってもらうことを決意した。俺は Ministry of Housekeeping in this flat になる。
これは自分のリーダーシップ経験を飛躍させるチャンスである。
ということで寝ます。
2015年7月29日水曜日
Tentative or not?
Today, my tutor said English is considerably tentative language compared with Spanish. She gave us one example.
If I take a class held by Spanish lecturer, s/he command you guys students. Like "distribute papers to all classmates." On the other hand, English teacher ask you to do something like "would you mind handing papers over to all students?" Already 4 weeks have passed since I came here in Manchester, what our tutor did has been like that. There is no doubt to her opinion.
But, as a Japanese, I would like to say Japanese or Japanese language is much more tentative than English. For instance, when I ask my boss or senior person to do sth, I have to say like "I would appreciate if you could do it." (=◯◯して頂けると幸いです?)
I think many Japanese think regard English as a very direct communication tool. But it's not true. People here naturally use polite ways like "if you don't mind, ..." or "Could I ask a favour of you?" (◯◯して頂くことできますでしょうか?)
I personally think that Japanese includes meaning between lines or behind what we say. So, that's too much polite and sometimes I feel like I am wasting my time.
Plus, I would like to give an example.
When you write an email to your tutor, following way can be acceptable.
Hi ◯◯ (name),
But in Japanese
◯◯様
大変お世話になります...
I get tired from writing in such an amount of letters.
So, what I want to say is English is tentative enough and Japanese is too tentative to tell own opinion.
2015年7月28日火曜日
こっちっていろいろ雑です
こちらに来て、サービスやプロダクトなど雑だなあと感じることが多いです。
日本のはちょっとやりすぎな感じがしたり、海外の人にとっては不便だなと思うこともありますが、基本的によく考えられている気がします。
今日はこっちで面白い?と思った次の2つ紹介したい。
・ハンドドライヤー
・盗難防止用のセンサー
日本のトイレでは、こんな形のハンドドライヤーだと思います。ちゃんと、水滴が飛び散らないように箱にそうっと手を入れるような作りになっていますね。
こっちにきて、まずはハンドドライヤーがあることに驚いたのだけれど(先進国のイギリスさんすいません...)、作りが雑!
そうなんです、見たまんま水滴が床に飛び散り放題なんです。実際の使用後で汚くてごめんなさい。だけど、これはイギリスのように乾燥している国だから問題ないのかもしれないなとも思います。基本的にほっとけばかわくっしょ!という精神の元ですね、僕も流されています。日本ではもっと丁寧に生きたいと思います。
次は、防犯ブザーについて、友達に起きた面白ハプニングを書きたい。
彼は、こちらでコートを買ったらしいのだけれど...スタッフが盗難防止用のセンサーを取り忘れて付いたまま。。まあ、忘れちゃったんだろうね。笑
もうこんなことでは驚きません。先進国ですからここは。ただ忘れちゃっただけなんです。Peaceful Peaceful。この精神が大事です。
ちなみに彼は、センサーを取ってもらう前に寄ったスーパーマーケットで防犯ブザーがなって、背の高い怖い警備員に事情を説明しないといけない羽目になったらしい。
そのスーパーでこんなコート売ってなくてよかったね。
でも良く考えたら、まずは買ってお店を出た時点で鳴るはずだし、こういう防犯ブザーは在庫確認用にナンバーが振り分けられていると思うので、スーパーで鳴らない気がするのだけれど。。大丈夫か、この防犯ブザー。
さすがでしょ、先進国イギリス。たのしい(遠い目)
2015年7月27日月曜日
サウジアラビアのおもてなし
昨日の晩に、こちらの日本人の学生での飲み会があって参加してきた。イギリスの修士課程は基本的に1年なので、Class of 2015の人との交流があるのはなんともありがたい。早くきたメリットはこういう繋がりを作れることだと思う。
日本の新卒の就活時期が変わったので、何人かは早く帰国して修論を日本でやりながら就活をするようだ。そんな忙しい中でも、過ごしていく上でのアドバイスとともにソーシャルライフを楽しむ術も教えてくれる。そして、彼らが帰国の際には生活用品をいただけるようでありがたや。
そして今日は朝一から 先日紹介した Learning Commons で作業。眠さに耐えるため、Learning Commonsのカフェで初めてコーヒーを買ったのだけど、これがなかなかおいしかった。そして、カップがかわいい。アメリカーノが£1.25(約250円)なので、大満足。
文献を読みつつ、エッセイのドラフトを書けるところまで書いて、午後にサウジアラビア人でクラスメートのムハンマドとお互いのをレビュー。1時間半くらいして、修正をし終えて帰宅することに。
そうすると、彼が「うち来る?」と誘ってくれたので、お言葉に甘えてお邪魔することに。いやあ、これがまたとっても綺麗な家でした!一人暮らしのくせに、部屋に花が飾ってあったりとかアロマが焚かれてたりとか、どんだけシャレてるのさ。笑
突如誘ってくれたので、事前にゲストが来るから用意していたわけじゃない。いつもこんなんかと思うと、溜息が漏れそうでした。というか漏れました。
それで、ご飯ができるまでしばし、お茶。こっちにきて初めてイギリスの紅茶を飲んだけれど美味なり。水が違うから?なんだかお酒でいうキレが良いような感覚でした。
その後、ご飯を食べつつ中東情勢のことを話してくれた。彼はイスラム教を信仰しているけれど、基本的に全員がISについては、大反対。彼らのせいでイスラム教に対する誤った印象を持たれることに困っていた。さらに、英国でもそのせいもあり差別が存在することを教えてくれた。サウジアラビアではISを指示したり活動に参加しようとすると即刻牢屋にぶち込まれるそう。
でも、それだけじゃなくサウジアラビア周辺国は情勢が危ないので、やっぱり気にしていた。サウジアラビア国内は安全らしいけれど。
なんて、こんな真面目な話から結婚などの話まで、本当に素晴らしいおもてなしをもらって、「こんないきなりなのに、素晴らしいHospitalityをありがとう。」と伝えると、「サウジアラビアではこんなの普通だよ。毎週末友人のお宅に行きしたり、親戚がきたりするんだ」と平然と答えるジェントルマン。(しかも、断ったのに途中道まで送ってくれるというこの紳士ぶり。見習え、おれ!)
ちなみにサウジアラビアのとある地域は、家のドアが開けられていて誰がいつでも入ってきて良いようになっているらしい。そういう状態でも、地域のコミュニティ全員知り合いだから、盗難なんかは全くないそう。その地域外の人が困っているときは、家に泊めさせてメシも食わせえちゃうんだって。すごすぎです。笑
こういう出会い・関係を大切にしていきたいな。せっかくの縁だもの。
そんな訳で、今日は気持ち良く寝られそうです。
2015年7月25日土曜日
Good to see you again!
I was running to Piccadilly station to see my friend after class. We have knew since our high school days, and he just graduated from a college in England.
Back in 2014, I met him in Japan by chance. It had been long time because he flew away to England after our high school. Just facebook has let me know His status. The encounter in a city was very surprising as I was about to decide to study in England after my undergraduate. I shared my plan with him, and he said "that must be a fruitful experience for you."
Finally just a day before he left England for Japan, we made it to see. At the moment when we met at the Piccadilly station, he asked me to let him to complete his packing for his flight on next day.
I had never thought such a request, but no problem. While I helped him do so at my room, we filled empty time with our experience for 4 years when we hadn't talked. He looked proud of his experience and relaxed to be relieved from high pressure. Really looking forward to his next step.
To be honest, this was very surprising because both of us had never thought we would meet in a different country in our high school. That's why life is fun.
Actually, the amazing time had past so quickly. After we ate dinner and had some tea, he departed to the Manchester Airport. Just before doors of his train closed, we shook hands. I was about to cry although we can talk and see soon. I don't know why. But the scenery after this was beautiful...
2015年7月24日金曜日
Learning Commonsのご紹介
一階にはカフェがあり、ソファなど快適に勉強できる設備が整っている。もちろん建物内での飲食も可能。Zzz Zone という昼寝をする設備もあるんだよ。こんな感じ。
4階建ての建物で、中はこんな感じ。
Study Roomもけっこうあります。
みなさんパソコンかたかた。
こっちに来て思うけれど、こんな快適な設備日本の大学にはあるのかなあ?と思う。
SFCも校風は非常に自由なところで3Dプリンタが置いてあったりと珍しいのだけれど、快適かと、聞かれるとそうとは言えないと思う。院生棟は最近変わったみたいだけれどね。
飲み物は蓋つきのものだったし、食べ物はクッキーなどの軽食でも持ち込めない。(
今の時期は Learning Commons も21時までしか空いていないのだけれど、9月からは基本的に24時間空いています。
こっちに来て思うのは、学生にハードワークさせるのにソファを置いたりカフェを入れたり、快適な設備を整えているのかなということ。これくらいの設備だと、仮眠を取れるし、そのあとコーヒー飲んでやる気を入れやすい。ご飯を作ってきて食べながら勉強もできるし。
日本の大学で寮がない・授業が楽っていうのはあるけれど、ハードワークしている学生を図書館で見かけれることはあまりない。学期末テストの時期くらいでは。
この時期は学部生は基本的にいないのだけれど、PC席は人気でけっこう埋まっている。
ただし、こんな設備を整えるManchesterにも大いに不満があって、タダで印刷ができないこと。1ページ印刷するのに約10円かかるのです。ありえない。これは皆ブーブー言っていて早く学校には措置を取ってもらいたいところ。こんなんありえない。論文などもたくさん読むのにさ。
と、最後に不満をぶちまけたので、エッセイに戻りまする。
ちがう色が混ざるとき
なんどもこちらで書いているように僕の英語のコースのグループは先生のドーリンを含め本当に良い人が多い。SNSでグループを作っているのだけれど、ここでの経緯が面白かったのでシェア。
日本では、LINE、Twitter、 Facebookという順にアクティブユーザーが多い(参考:http://ascii.jp/elem/000/000/984/984654/)。LINEは特に台湾などでも使われているよう。トルコでは、what'sappが使われているそうです。
それに対して中国ではLINEとほぼ同機能をもつwechatがほとんどの若者に使われている。
今回、グループチャットを作るのにどのアプリで作るかというところでほのかに意見が分かれた。
多くの中国人のクラスメートはもちろんwechatで作りたい。理由としては単純で自分たちが使い慣れているから。ただそれだけじゃなく、彼らが中国本土に戻った時に利用できるアプリであるからということが大きい。
そう、中国ではfacebookなどのSNSが使えないのである。
一方で、wechatを利用したくない人がいるのもたしか。かくいう僕もネガティブだった。なぜなら、検閲がされていて言論の自由が守られていないから。実際どんな感じなのか気になる方はこの記事を参考にしてください。
正直SNSは全てが見られていると思う。どんな設定を行ったとしても。だけど、やっぱり何を言うかというのは、基本的に自由であってほしい。もちろん人種差別を起因するような発言はなし。
そんなわけで、ちょっとだけグループがもめた。結果から言うと僕を含めネガティブだった人が折れてwechatを利用しているのだけれど、未だに反対している人もいる。
理由はやっぱり言論の自由がないこと。中国人は中国語で名前の登録をしたまま変更しないので、正直誰が誰かさっぱりわからないことも大きい。
こういうところで、気を使って感じではなくアルファベットで。中国語nameだけじゃなく英語nameも載せるという配慮をしてくれるのであれば、むしろ好印象なのにね。
ということで、英語表記をしてくれるように頼むしかないのである。
やっぱり国の違う人たちが協力し合うのは簡単ではないと思った。
2015年7月20日月曜日
ウェールズへ②
昨日の続き
その後バスに乗り込み30分くらい仮眠。Llandudno へ。
本当に晴れてくれてよかった。イギリスの天気で雨だったら最悪だったろう。。
それでも、非常に疲れていたために何だか身体が重い。とりあえず浜辺(といっても砂浜ではなく石が転がっている)で座って一休み。やっぱり波が行き来する音はいい。音色は沖縄の海とは全く違うけれど、でもやっぱり何だか落ち着くのだ。一人だったら1時間はぼうっとしていられたな。
とにかく空が蒼く、雲に手が届きそうな気持になる。こんな雰囲気を感じるのはやっぱり科学的に何かあるのだろうか、とぼんやり考えていると友人に声をかけられ辺りをブラブラすることに。
5人で連れ立ってバーに入ろうとするも埋まっていてカフェへ。みんな時計を机の上に置いてちょくちょく確認する。あと2時間。だけど、会話は弾み、恋愛のことに。
日本では、付き合う前に「告白」という一儀礼を通過するのが一般的だと思うのだけれど、中国でも同じらしい。5人の中にはドイツ人女性のカロがいたので、聞いてみると「告白」というシステムがあるらしく驚いた。
アメリカなどでは、3回くらいデートがちゃんとできたらorデートの最後にキスができたら付き合いが始まる証だと聞いていてので、てっきりドイツもそんなシステムないと思ってたらあるんですって。いやはや、やっぱりヨーロッパひとまとめにしちゃいかんとです、すみません。
そんなことを話しているうちにあっという間に2時間。みんなバスの時間が近づくにつれ元気になるから不思議。笑
そして、バスで2時間たっぷり寝ようと思ったら、隣のエヴァが話しかけてきて結局ねれない羽目に。。はあ、寝たかった。
でもですね、これが予想外の結果を生むことに。帰ってご飯を食べシャワーを浴びて、ベッドにダイブ。
翌朝、起きると感動している自分がいる。何かというと、初めて夢が英語になった!!友人に「夢が英語になるときは感動するよ」と言われていたので、たしかにと。
英語のスキルは
2015年7月19日日曜日
ウェールズへ①
先日紹介した、International Societyが提供してくれている小旅行に行ってきた。
南西はNorth Walesへ。先日までいろいろ立て込んでいたので土地について調べる予定はなかったのだけれど、素敵な旅に。
朝8:30に学校前に集合というなかでも、目をこすりながらも多くの人が笑顔だ。
バスに揺られながら、フラットメートのジェームスのクラスメート、エヴァが隣に。元気な女の子で朝からよく口が開く。綺麗な英語を話す。成り行きでこの子らと一緒に周ったのだけれど、これが翌朝(ブログを書いている今)すごいことをもたらすことに。
そんなわけで、2時間のバス移動もあっという間に過ぎる。バスが着いたかと思ったら、Conwy Castleの下へ。迫力がすごい。1277-1307に建てられたとされている建築物が残っていることに感銘を受ける。
あまりにこのツアーに参加した人が多いので混み合っているものの、少人数で動いているので窮屈さをそんなに感じない。すぐに城の頂点へ。
あまりの景色の美しさに思わず息を飲んだ。去年の秋頃から渡英するまで、散歩する度に「空が狭い、早くここから出たいんだ」と何度も何度も思ってきた。なぜだかその思いが蘇ってきて思わず涙が出そうになった。晴れてくれた幸運も重なった。たぶん、時空を超えて異なる場所へ到着したのような錯覚になったから、そんな気持ちになったのだと思う。
お城のところどころにライトが設置されていたので、夜の時間はライトアップされるのだと思う。それは今度の楽しみとして取っておきたいと思う。
小さなお城のなのであっという間に時空を超えた時間も終わるかと思うも、すごいぞウェールズ!ブラリと城の周りを歩くとお土産やさんが。ふらりと立ち寄る。2階だてになっていて、2階はアートギャラリーだった。
こじんまりとしているけれど、絵が映えるように良く考えられている設計だなあと思う。おじいさんが筆を手に絵を描く。目の前にはPC。その画面に映る写真を見ながら筆を縦横無尽に動かしていく。
素敵な作品になりますように。
お腹が減ったのでカフェへ。まあウェールズも漏れなく物価高い!という思いを心にそっとしまって入る。せっかく旅行で来ているのだから楽しみたい。これもぶらりと入ると中にテラス席がある。
席に座ると目の前にこんな絵が。かわいいよなぁ。食べたサンドイッチはサラダもつけられていて、少し野菜不足だったので嬉しい。エヴァに日本語を教えながら、中国語を教えてもらいながらも、美味しいサンドイッチでペロリと平らげた。
そして、この地域は残り1時間。カフェをでて巡っていると、時計屋さん。入ってすぐに「カチカチ」という音で部屋が鳴り響く。何時だかわからなくなる。椅子にどかっと座ったおじいさんに「ここにあるものはすべて動くのですか?」と尋ねると「もちろん!」
写真でみるとわかるのですが、1600年代に作られた時計。他にも1700年代のものなどがゴロゴロ置いてある。
そうっとお値段も聞いたのだけれど、たっけぇ。まあそりゃそうですよね。こんな時代のものが世紀を超えて時を刻んでいるわけで。
おじいさんが丁寧に時計と、そして時代背景を説明してくれる。当時のビクトリア朝のときの影響でデザインが異なるなどとても興味深い話で、ぜいたくな社会見学。こちらの人はみんなフレンドリーで、ゆったりとした時間が流れ、東京では味わえない感覚。いくつもの秒針の刻む音も手伝ったと思うけれど、なんとも言えない30分だった。
旅の続きはこちらから
2015年7月18日土曜日
Are you Brithish or American?
こないだの授業で、自分たちの英語が British なのか American なのかということで同じ意味の単語が並んだ紙が渡された。
日本の教育システム上、 僕はアメリカ英語に影響を受けているはずなのでどうかなと思ったら 半々の confused な英語だった。笑
下記に20個リストを挙げてみました。あなたはどちらでしょうか?
- curtains / drapes
- the accelerator / the gas pedal
- an elevator / a lift
- a jumper / a sweater / a pullover
- a store / a shop
- a frying pan / a fry pan
- a zipper / a zip
- a ( winter / woollen ) scarf / a muffler
- soda / a fizzy drink / pop
- a lorry / a truck
- a cellular phone / a cell phone / a cell / a mobile / a mobile phone
- a highway / a motorway / an expressway
- a flat / an apartment / a condo
- the town center / the city center / downtown
- a jam sandwich / a jelly sandwich
- a roundabout / a traffic circle
- the sidewalk / the pavement
- a car park / a parking lot
- an intersection / a crossroads
- a postcode / a zip code
太字のものがイギリス英語、細字のものがアメリカ英語です!
実際「どちらの国でも使うよ」というものもあると思うのですが、こういう比較もなかなか面白いです。
- curtains / drapes
- the accelerator / the gas pedal
- an elevator / a lift
- a jumper / a sweater / a pullover
- a store / a shop
- a frying pan / a fry pan
- a zipper / a zip
- a ( winter / woollen ) scarf / a muffler
- soda / a fizzy drink / pop
- a lorry / a truck
- a cellular phone / a cell phone / a cell / a mobile / a mobile phone
- a highway / a motorway / an expressway
- a flat / an apartment / a condo
- the town center / the city center / downtown
- a jam sandwich / a jelly sandwich
- a roundabout / a traffic circle
- the sidewalk / the pavement
- a car park / a parking lot
- an intersection / a crossroads
- a postcode / a zip code
2015年7月17日金曜日
Today's tutorial
As I have said yesterday, our tutor suggested a way of review of each draft. It is that each draft is shown to every classmate and reviewed by them. Including me, some students had a negative opinion on Tutor's suggestion after yesterday's class. So, I have thought that we had a conversation about this with the tutor.
Anyway, I started with the result of this matter. The review way went away anywhere. But, surprisingly, no student had no comment on this issue. I don't know why. Sleeping made their mind, Being afraid of tutor's response, or having a confident for each output...
2015年7月16日木曜日
やっぱり思うことは一緒
今日は明日提出の課題があるので、短めで。今通っている英語のコースでは最後に Study Project といってそれぞれの専攻に沿って2,000wordsのエッセイを書きそれのプレゼンをする。
他のグループをみると、やっとテーマを決めたりしている中で
なぜかうちのグループはテーマはもちろんアウトラインも先週決まって、少しずつドラフトを書くように指示が出ている。そして明日がその一回目。
相対的には明らかに早いペースなのでみんな戸惑っている。
それでも、クラスメートみんなが文句を言わないのは先生が素晴らしいし、力になっていることを実感できているからだと思う。
「少しでも多くのことを学びたい」
そういうモチベーションの多い人が揃っていて、本当に幸運だと思う。
でも、今日僕も含めて指導の仕方に疑問が浮かんだ。
クラスメート一人一人がチューターと Study Project に関する相談を10分ずつくらいできるように授業が組まれている。水曜・木曜に1回ずつで15人のメンバーが半分に分かれる。
今日、一陣がドラフトを出してドーリンとチュートリアルをしていたのだけれど、終わったあとに先生が
「あまりにも記述でミスが多いので、明日のチュートリアルで提出する人は、全員の前でドラフトを見せてミスを指摘してもらいなさい。そのあとに私とチュートリアルをしたい」
みんな、「え?」という感じだった。それはやりすぎだろう、と。まあドーリンが気分を悪くするくらいだったからあまりにも文法とかのミスがヒドかったのかなと思った。
しかし、その場ではあまりに呆気にとられてしまっていて、授業が終わったあとで数人のコースメートが
「あれはいきすぎだよ!ドーリンのクラスでよかったと思っているし、感謝もしているけれど、あれはやりすぎだ」
やっぱりそうだよね。コースの President のムハンマドも猛烈に反発していたので、たぶん皆で総意を伝えることになると思う。ちゃんとドーリンも理解してくれるし、皆もう成熟しているので対話ができると思う。
2015年7月15日水曜日
サウジアラビアでは剣を使う
Japanese Onlyl...
今朝6時から、昨日起きたクレジットのアクシデントを確認。ひとまず、僕が引き落としの時期などを少々勘違いしていただけで不正利用などは起きていなかった。ほっと一安心。
朝食もほどほどに教室に早く到着し少しだけ残った宿題を終わらせて授業へ。もう授業が終わる頃にはヘトヘトだった。
それでも今日は先生のドーリンが「ディベート大会を隣のクラスでしてすごい盛り上がった」という話をして、Why not? なんでうちのクラスではやらないのさ!ということで14人のクラスメートを半分ずつに分けてディベートをすることになった。
決戦日は来週木曜日。テーマは"Capital Punishment"でチームメイトのアキンが反対とすぐさま答えて、僕らは against capital punishment という「反対」の立場で議論に臨むことになった。
相手には弁護士資格をもつティアンがいるので強敵だ。
それにしてもチームメイトが7人もいるのでグループワークが大変だけれど、なんとか勝利できたらと思う。やっぱり勝った方が気持ちいいし。
話は、サウジアラビアでの死刑について。中国や台湾をはじめ各国では、電気ショックや銃殺、もしくは首絞などの方法がとられているよう。
しかし、サウジアラビアでは一人の人が剣を手にして、死刑囚の首を切ってしまうのだそう。そんな方法に一同驚き。相当ショッキング。。ドーリンによると、イギリスでも昔は同様の方法がとられていたのだとか。やっぱり、そういう方法なんかも各国の価値観や倫理観によって違うのかもしれない。にしても、残酷だ。。
※死刑が賛成か反対かということについては個人の倫理観やPrincipalにより、とても複雑な問題なので、僕の意見をここでは記しません。
2015年7月14日火曜日
今日はもう無理ぽ
今日、カードが使えなくなった。セキュリティ上の問題か?(海外への支払いでかつ額が少し大きくなると起きます)
カード会社に確認すると「利用額上限になりそうだから」 ときた。しかし、利用上限にいきそうなほどカードを使った覚えはなく、「確認したいのだけれど」と話すと日本時間の営業時間内にしてくれと。授業もあるし時間を合わせられるかわからない。
ちゃんと支払い状況・利用状況を確認をしないといけないのですが、これってもしかしたら不正利用された疑いがあるんじゃないの?なのに日本時間の営業時間内じゃないと対応できないの?
がっくりきてと疲れてしまった。
今日はもうご飯食べて寝る。明日は朝早くから電話せなあかんのいややあ。
2015年7月13日月曜日
その「ごめん」が嬉しいんだ
今日は、朝から Learning Commons という自習室へ。どんな感じの建物かは今度また。
それにしても困ったもので、昨日から引き続き英文がまったく頭に入らない。そんなわけで4時くらいには引き上げて、買い溜めていた食材を使って料理をして気分転換でもしようと思い帰路についた。
帰ったら中国人のトンが食材を取り出して掃除をしている。 横にしていた牛乳が漏れてしまったらしい。食材がビシャビシャだったらしいが、僕がキッチンに着いた時にはほぼ掃除を終えていたものの少々疲れているように見える。
「俺も今日はなんだかなあ」とか一言二言交わして、料理をはじめた。食材を洗っているそのとき、キッチンのドアが開く。他のフラットメートとその他中国人の女の子が3人入ってきた。ここで嫌な予感がした。
ちなみに僕と同じ階に住む中国人のフラットメイトはみんないいヤツで僕がキッチンにいても中国人同士でも英語で話すようにしてくれている。こうしてくれるようになったのは、以前にヤツらがキッチンを汚く放置したときに、僕が怒って説教をしたときからだ。そこから、彼らは僕にとても心を開いてくれている。特にトンは英語で頑張って話して気を使ってくれる本当にいいヤツ。
話を戻す。もやもやした気持ちを料理をして気分転換をしようとしていたのに、僕以外全員中国人という状況になった。他の階のフラットに住む中国人の人たちは状況を理解せずに英語なんてまったく話さない。しかも大声でゲラゲラ笑っている。
座っている女の子は導線のジャマ。もやもやしていた気持ちがイライラに変わってきた。普段であれば英語で話しかけて英語を話すように仕向けるのだけれど、今日はそんな気分になれなかった。いつもは英語で話してくるやつも他のフラットメイトが中国語で話してしまうので、中国語で部屋が埋まる。
それで、彼らは円卓のように席を作って自分たちで作ったものをバクバク食い始める。まあ料理の段階から和に入ろうとしなかった僕がいけないのだけれど、とても嫌な気分でご飯を食べるはめになった。まあ、彼らからしても平日はずっと英語なので中国人で集まって母国語で話したかったのだろう。
それで、バッと食べて片付けをはじめると、横にトンがきて皿洗いをしながら「ごめんな」と声をかけてきた。「どうして謝るのさ」と返すと、「まあ俺もこんな感じになると思ってなくって」はじめからモヤモヤした感じだった僕がゲンナリした気持ちになったのを悟ってくれたのだと思う。
彼は何にも悪くない。むしろ僕がいけない。気を使わせてしまって申し訳ないと思うと同時に、彼のその一言が本当に嬉しかった。心から気持ちが伝わったそんな気がしたんだ。日本語では話していないのに。
これが、留学しに来た意味だな。そう思って、一言「ありがとう。残りも楽しめよ」そう彼に返して部屋に戻った。
2015年7月11日土曜日
こちらの洗濯事情
今もそして修士がはじまっても僕は学校の寮に住むわけだけれど、こちらで洗濯は本当に重要な問題です。こちらでは、寮の洗濯機は一回で£2.70(約550円)かかる。毎日洗濯をするととんでもないことになってしまうのです!ということで、洗濯は週に一回です。ばっちいですね、はい。特にバスタオルとか耐え難いです。
僕もこっちに来る前に調べたのですがイギリスは雨のなかどうやって洗濯物を乾かすのか。乾燥機?部屋干し?乾燥機を使うとさらに£2.00(約400円)くらいかかることが分かったので論外。ということで部屋干しになるわけですね。
部屋干しをすると匂う(こっちの漢字を使っておく)のでは?部屋に部屋干しなんかするスペースはあるの?と思ったあなた。お答えします。
・部屋干しについて
イギリスは雨が多い割に基本的にとても乾燥しています。友人は寝ている間に喉をやられ寝込んでいました。それに9月頃から暖房が使われ始めるのでより乾燥するのです。ということで、話はそれますが化粧水と乳液は乾燥肌の人は大量にもってきましょう。こっちではそんなもの売っていないのです。。乾燥肌の僕は一時帰国中の友人におつかいを頼みました。
話を戻すと、部屋干しをしても半日あれば十分乾きます。洗濯ラック( Laundry Rack )とググるとたくさん出てくるのでそれを現地で買うのがおすすめです。ハンガーはそれなりにあっても困りませんが、現地で十分調達可能なので多く持ってくる必要はなし。
基本的に洗濯ラックを部屋で使うことは十二分に可能だと思うので、部屋の大きさをみてどの洗濯ラックを買うか考えればいいでしょう。
・匂い
ひとまず一週目は日本からもってきた部屋干しも可の洗剤を使ってみました。 その結果....
洋服→◯
バスタオル→×
でした。涙
どうにかして、このクサい匂い
涙目の中、ググった結果「煮沸」という選択肢が。そうか、雑菌は熱に弱いならそれでいこう。ただし、タオルを煮るほど大きな鍋はない!
そこで、部屋の洗面台に沸騰させた熱湯約4.0Lをはり、バスタオルを15分くらい置いてみました。 取り出して、ちょっと冷まして(笑)から絞ると......
※ヤケドの恐れがあるので、くれぐれも気をつけながらやってください。。
臭いとれた!!!!!!!!!!!
その感動のまま、他の洗濯物と一緒に洗濯をしました!(つまり一週間臭いままバスタオルをそっとしておいた。)2回目はこちらで売られている洗剤を使ってみた。ちなみに柔軟剤が入っており香りが強いものが多いように感じます。どれくらい香りがするかというと、部屋干し中、部屋中洗剤の匂いで充満するくらい。
それにしてもバスタオルが復活したので幸せ。今日は勉強はかどる。
ちなみに買った洗剤はこれ。
最後に、イギリスで衣類用の漂白剤をご存知の方、そして、匂い
Balance...
In the event lists, there are many types of events, especially trips for the North Wales, Old Trafford Stadium, and Oxford and so on. The welcome party was held in the first week after we arrived here. But, I missed the event...
Today I finally got the first ticket of a trip to the North Wales. Please have a look at a following link. https://www.google.co.uk/search?q=north+wales&biw=1242&bih=821&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=juCfVb20NKWY7gaH_o7wBw&ved=0CAcQ_AUoAg#tbm=isch&q=north+wales+scenery&imgrc=_
This two weeks, I have focused on setting up my living circumstances and getting used to living here. So, my brain was stuck with these things. Plus the fact that my teacher is more strict than other teachers clearly, so that I have needed to work on studying hard. That's my aim of this course. But I would like to have a room to enjoy my social life as well since there are lots of chances to interact with others.
Anyhow, I got the room to pay attention to my social life: making friends more and shooting photos! Will write about the trip. Looking forward to it :)
Okay, back to study.
2015年7月10日金曜日
イギリスにおける携帯事情
イギリスに一年留学する人は携帯事情が気になるところだと思うので少しばかり忘備録を書いておく。
こちらで、携帯を日本のように月ごとの引き落とし支払いにする場合は、12ヶ月からの契約でしかもバンクアカウントが必要であったりする。それに日本から今利用しているスマホを持ってくる人も多いと思うので、プリペイドを考えていると思う。
学校やカフェ、寮などもWifiが通っているので基本的にそれでどうとでもなってしまうのが実情な気がする。ただ、グーグルマップを見たい!友達との待ち合わせで wifiのないところでも不自由なくしたい!そう思ったりしても自然だと思う。
そこでこっちの携帯が一応あったほうが便利なのである。こちらでは、プリペイドのことを pay as you go というのだけれど注意が必要。
VodafoneやO2、E2などの通信会社が電波もよく安定していると言われているのだけれど、こういうところでPay as you go と書かれた携帯を買うときは注意がいる。こっちのプリペイドは僕らが考えているプリペイドとは少し違っている。
プリペイドと聞いたとき
通信◯円、通話△円/分、テキスト□円/通などというように決まっていて、1000円をチャージしたらそれが切れて再度チャージをするまではずっと使えるという認識だと思う。
しかし、こっちのプリペイドは2種類ある。
⑴:日本でいうプリペイドと同じく、「通信◯円、通話△円/分、テキスト□円/通」と決まっていて使った分だけ引かれてなくなったら好きな分だけチャージする方式。自分で使った分を管理できる。
⑵ :例えば、「£10/月 で通信◯円、通話△円/分、テキスト□円/通」というようなパッケージになっているケースがある。そう、チャージをしても30 Days Creditというものがあって、いくら分使ったかに関係なく、Monthly契約のように毎月チャージをしないといけないのだ。つまり、使い終わったらチャージするのではないのである。⑴よりもパッケージ内容はお得はお得。
こっちに来てプリペイドと言ったときに 30 Days Creditというものがあるというのを初めて知った。「なんだ、これって普通に銀行引き落としとレベル変わらんじゃん」と混乱したのだ。まあ、プリペイドにしても正直3000円・月くらい出したら、通信料使い放題だったり日本の携帯の値段が法外に感じるほど安く感じるとお思う。ただし、携帯を日本からもってきているような人は⑴の意味のプリペイドで十分だと思う。
Wifiを活用してください。
ちなみに giff gaff のように毎月パッケージを変えてチャージをすることのできる会社もあります。これなら少しずつ自分でどれくらい使うのか確認しながら調整できるので良いかなと思います。 giff gaff同士は通話もタダだしね!
そんなわけでこっちで携帯を買いたい場合は注意しましょう。
私は、Handset Only(端末のみ)で携帯を買ってSIMカードをgiff gaffでオンラインでゲットしてそのまま giff gaffでパッケージを試してみるとこです。
2015年7月8日水曜日
Finally opened bank account
As I said yesterday, I went to a branch near the campus again for my appointment. I ran there since class finished a little bit late. A staff who talked to me welcomed and made me wait for 20 minutes....
And then, my bank account opened!
Got tired.... Next task is to get a UK phone number!
If I get it, my life here is ready to concentrate on studying.
今日はこれだけ。これから宿題。
2015年7月7日火曜日
外国では人によって言うことが違うのは当たり前
銀行開設するには、学校から「こいつは、ここの学生です」というのを証明するBank Letterをもらいパスポートを持って行くと作ってくれる。だいたい一時間くらいだ。そんなに大したプロセスじゃないので、開設するのに英語などでビビる必要は全くない。
こちらでは A,B,Cの3つの銀行がメインだけど、なかでもCは唯一日本にも個人口座を作れる銀行だったのでCをチョイス。Student Service Centreの人も「Cでいけるわよ〜」なんていうもんだからC用のBank Letterを作ってもらった。しかし、行ったら作れない。
Cは12ヶ月以上滞在する人しか作れないらしい。9月からの修士コースと今の英語のコースが違うため、Bank Letterには「こいつは9月まで英語のコースに通っているよ」とだけ書いてあるので、あかんとのこと。Student Service Centreに「ここの表記変えてくれ!」と頼んでも、できないの一言で一蹴される。
それで、「AかBでどう?」と聞かれたので何も考えず Aを選ぶ。これがすべての間違いだった。
9:30から授業があってAの支店がオープンするのは9:30で同じ。アポイントメントはその日のものしか取れない仕組みになっているので、授業後などだと埋まってしまっていてどうしようもない。
それにプラスして大量の学生待ち。彼らも僕と同様アポが取れずに困っていた。
だから、支店のManager”らしき”(そして綺麗な)女性にアポが取れない事情を説明すると「考慮するので今日、授業が終わったらいらっしゃい。別日のアポを取れるようにしておくわ」と言われ、ダッシュで授業後に銀行へ向かう。あまり人がいないので安心したのもつかの間、別の女性が出てきて「アポは当日のしかとれないのよ」と言って聞かない。
そう、情報は共有されておらず同じ人にちゃんと頼まないとならないのだ。「銀行に勤めている人だしそれくらいするよね!」 という考えは一切通用しないのである。
その場はもう疲れて帰って友人に話を聞くと、そいつはアポが取れたらしい。「(たぶん)それは俺のおかげだぞ」と心の中でつぶやき、こっそり落ち込んだ。これが先週金曜の話。
ということで、今日再びリベンジ。Managerの女性はいない。新たな刺客がお出迎えだ。
その女性も「No, ムリよ」と言ってくる。ちなみに Aは女性スタッフが多い。
あまり怒りたくなかったのだが、これだといつまでもアポが取れないので
俺「Manager(本当にあの綺麗な人がManagerかは未だにわからないが)が来いって言ったのに、そこのスタッフが俺のこと追い返したんだ!ちゃんと説明したのに!他のやつはアポが別日で取れている。これはどういうことだい!9月まで俺はずっと開設できねーじゃねーかぁぁぁあああああ!!!!情報共有ぐらいしやがれこの野郎!」
スタッフ「確認するので待っててください」
....3分後
スタッフ「明日来られるの?」
俺「来られるぜよ!」
ということで、無事にアポが取れました。あとは明日無事に開設ができることを祈るのみ。もうこれで疲れたくない。
2015年7月5日日曜日
米の炊き方
日本人として、白米は必須の食べ物だということに異論はないと思う。というか、あっても認めない。僕は、朝はパンよりも圧倒的にご飯派というくらいにご飯が好きだった。(過去形なのは、今はシリアルに代わりつつあるから..)
日本を発つ前に、友人何人かにイギリスへ持っていくべきものは何かを聞くと、炊飯器という人がいた。イギリスには日本のような炊飯器がないから。予約機能はじめ、「無洗米」、「やわらかめ」などの選択肢などもちろんない。それに炊飯器のクオリティは炊き上がったお米の味を左右するから、「持って行くべき」と熱心に言われていた。
だけど、そんなクソ重いもん持って行けるワケもなく、Rice という文字を封印して渡英。
...忘れようとした思ったのだが、ものの見事に一週間経って早速お米が恋しい。パスタとパン、シリアルは食いたくない。それにおかずをちゃんと作ろうと思うと絶対米のほうが上手い。(初めての海外で初の自炊というけっこう challenging な訳だが下手なりに組み合わせはわかってきた!)
一応、寮のキッチンには炊飯器があるのだけれど少し使う気がしない。その理由は昨日書いた通り。
そんなこんなで、図書館で休憩中にどうしようか考えている中、別の友人の「米なんて鍋でたけっから」の言葉を思い出した。
図書館からの帰り道、お米の売っているスーパーに寄った。お米を探していると、いろいろな国のものがある。もちろん日本のものも売られていたが、約4.5kgで£11.50(約2,000円)という値段にめまいがする。他のお米に手が伸びそうになるも、「日本の白米が食いたい!」という心の声が聞こえたので、白米を持ってレジへ。通りすぎたドリンクコーナーでポカリの100mlくらいで£1と書いてあってゾッとする。物価高すぎやん。。
買った後も、帰りながら果たしてどれだけの間お米を食べられるのだろうとクヨクヨ考える。
部屋について、米と計量カップと鍋をもっていざキッチンへ!ネットで「米の炊き方 鍋」と検索をするとたくさんでてくるのだが、今日はその教訓をメモしておく。
1合分のお米180gを計量カップで計って、水を入れてとぐ。ちなみにこっちの計量カップはとても大きいのでこれで事足りるのです。そして、2,3回繰り返した後水をきって、鍋へ。1合分、200mlの水を鍋にいれて、30分放置して水に浸けておく。
そこから鍋の蓋をして火にあてる。10分強くらいで沸騰してくるので、その後は弱火で15分くらい....とネットではあったのだけれどイギリスのコンロは(少なくとも寮のキッチンのは)弱いので、書いてある時間に+3分くらいかかった。
そして、15分くらい置いて蒸らしたら完成!ちなみにご飯を炊く間に2品くらいできた。(一食は買った野菜を洗って添えただけ)
ちなみに、お米の味は...なかなか美味しかった!気持ち硬めだっただけど、硬水がいけないのか、水の量が少ないのか、火加減がいけないのかは良くわからない。しかし、これで米が食えると感動。1合は多いので冷蔵庫で保存し明日食らう。
今度はもう少し多く炊いて冷凍しておくことにしよう。
4,500(g) / 180(g/合) = 25(合)はもつことがわかったもの今回の収穫です。だいたい、75gくらいしか一食で食べないのでけっこうもちますね。一食 £0.19也(36円ちょっと)、ありがたや。安いの万歳。もう一回言うけど物価高すぎ。
にしても、今日のディナーは上出来!
2015年7月3日金曜日
The first week
One week has past since I arrived at Manchester. Just after my airplane landed, the beautiful sunshine welcomed me to the city. I was surprised at the nice weather since Google let me know the actual weather in England. And even now the usual weather has reached 30 Celsius degrees. Although it is hot, I can more comfortably live here compared to Tokyo whose weather is with the high humidity.
You know, we can see beautiful and traditional buildings in this city. Literrally, we could be surrounded by the great artworks. I would like to admire effort of the preservation. Well even in Japan (aside from Kyoto) we could see such buildings, but a number of the buildings are not so large due to a lot of earthquake. The difficulty to keep the traditional building has might allow the architecture to develop though. Actually, ten percent of all the earthquake occurs around Japan
Some classmates in English class are smarter than I expected when I left Japan. This is fantastic. Since I am only Japanese in my classroom, teachers ask questions about my culture to me. Truthful speaking, my concentration on classes all the time is not endless. And a lecture in a large classroom that half of all groups join together is held once a week. My comprehension of the lecture is still not enough to catch all the information.
So far, this English course is fruitful. But at the same time, I am exhausted from setting up my life condition, taking classes, and lecturing how importance of cleaning a kitchen on the floor to my flatmates: all of them are from China...
Students are allowed to cook on a shared kitchen in my accommodation. And residents have duty to clean the kitchen and then person responsible depends on each day. However, some of them ignored their duty and left their leftover on a table in the kitchen. So, I needed to clean up although my days were different. I scolded someones for their bad manners and lecture how importance of taking own responsibility. In addition, I told them that if their attitude and manners change even from now on, this my bad impression on China would not change.
Fortunately, they understood my message and I made a friend of them. At that time, I realized who I am. You know, all I can do is to do anything to others with the integrity.