2015年7月31日金曜日

紅茶のお話

Japanese Only...


イギリスといえば紅茶という考えの人も多いのではないでしょうか。というか、イギリスで飲食類といったら Fish&Chips とジャガイモ、Scottish Whisky そして紅茶くらいしか思い浮かばないという悲しい現実。ジャガイモとかもはや含めていいのか怪しいですね。

先日、友人に会った時に紅茶の話をしていた。彼がこっちの紅茶がとんでもない値段で日本で売られていると。それで、今回ノドが痛かったので生姜紅茶を作ろうと、紅茶を買ってみた。


ヨークシャーティー、一度は聞いたことある名前ではないでしょうか。この紅茶、本当にすっきりしつつも味がしっかりしていて、美味しい。素人でも日本で飲んだ紅茶とは違うなとわかります。

生姜を入れてもやっぱり美味しかったです。


ちなみによく見ると、Yorkshire Tea ではなく Yorkshire Tree となっていますが、ラベルと見るときちんと Yorkshire Tea を販売している Taylors of Harrogate のものです。少し調べると、この会社は木を植えることをCSRとしてるらしく、Tree と書かれたパッケージが販売されているよう。


話を戻すと、この紅茶を日本のアマゾンで調べると160パックで¥2,400となっています。そして、イギリスで買うと同じパック数で£2.25(¥450)くらいで、約5.5倍くらいの値段となっています。ちなみにこれ、イギリスだとその辺のスーパーで普通に売っています。


恐ろしい違いに驚いています。そして、この現実を知ってやっぱりイギリスって紅茶の国なのかしらん、と感じました。


そんなことを感じている中、今日クラスメートたちは授業後にアフタヌーンティーへ。僕は残念ながら別ミーティングがあったので参加できず。来週、みんなを誘っていってこようかなと!

さて、寝る前にもういっぱい紅茶を飲んできます。

0 件のコメント:

コメントを投稿