2015年7月15日水曜日

サウジアラビアでは剣を使う

Japanese Onlyl...

今朝6時から、昨日起きたクレジットのアクシデントを確認。ひとまず、僕が引き落としの時期などを少々勘違いしていただけで不正利用などは起きていなかった。ほっと一安心。

朝食もほどほどに教室に早く到着し少しだけ残った宿題を終わらせて授業へ。もう授業が終わる頃にはヘトヘトだった。

それでも今日は先生のドーリンが「ディベート大会を隣のクラスでしてすごい盛り上がった」という話をして、Why not? なんでうちのクラスではやらないのさ!ということで14人のクラスメートを半分ずつに分けてディベートをすることになった。

 決戦日は来週木曜日。テーマは"Capital Punishment"でチームメイトのアキンが反対とすぐさま答えて、僕らは against capital punishment という「反対」の立場で議論に臨むことになった。 

相手には弁護士資格をもつティアンがいるので強敵だ。

それにしてもチームメイトが7人もいるのでグループワークが大変だけれど、なんとか勝利できたらと思う。やっぱり勝った方が気持ちいいし。

話は、サウジアラビアでの死刑について。中国や台湾をはじめ各国では、電気ショックや銃殺、もしくは首絞などの方法がとられているよう。

しかし、サウジアラビアでは一人の人が剣を手にして、死刑囚の首を切ってしまうのだそう。そんな方法に一同驚き。相当ショッキング。。ドーリンによると、イギリスでも昔は同様の方法がとられていたのだとか。やっぱり、そういう方法なんかも各国の価値観や倫理観によって違うのかもしれない。にしても、残酷だ。。

※死刑が賛成か反対かということについては個人の倫理観やPrincipalにより、とても複雑な問題なので、僕の意見をここでは記しません。

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