2015年7月16日木曜日

やっぱり思うことは一緒

Japanese Only...


今日は明日提出の課題があるので、短めで。今通っている英語のコースでは最後に Study Project といってそれぞれの専攻に沿って2,000wordsのエッセイを書きそれのプレゼンをする。

他のグループをみると、やっとテーマを決めたりしている中で
なぜかうちのグループはテーマはもちろんアウトラインも先週決まって、少しずつドラフトを書くように指示が出ている。そして明日がその一回目。

相対的には明らかに早いペースなのでみんな戸惑っている。
それでも、クラスメートみんなが文句を言わないのは先生が素晴らしいし、力になっていることを実感できているからだと思う。

「少しでも多くのことを学びたい」

そういうモチベーションの多い人が揃っていて、本当に幸運だと思う。


でも、今日僕も含めて指導の仕方に疑問が浮かんだ。

クラスメート一人一人がチューターと Study Project に関する相談を10分ずつくらいできるように授業が組まれている。水曜・木曜に1回ずつで15人のメンバーが半分に分かれる。

今日、一陣がドラフトを出してドーリンとチュートリアルをしていたのだけれど、終わったあとに先生が

「あまりにも記述でミスが多いので、明日のチュートリアルで提出する人は、全員の前でドラフトを見せてミスを指摘してもらいなさい。そのあとに私とチュートリアルをしたい」

みんな、「え?」という感じだった。それはやりすぎだろう、と。まあドーリンが気分を悪くするくらいだったからあまりにも文法とかのミスがヒドかったのかなと思った。

しかし、その場ではあまりに呆気にとられてしまっていて、授業が終わったあとで数人のコースメートが

「あれはいきすぎだよ!ドーリンのクラスでよかったと思っているし、感謝もしているけれど、あれはやりすぎだ」

やっぱりそうだよね。コースの  President のムハンマドも猛烈に反発していたので、たぶん皆で総意を伝えることになると思う。ちゃんとドーリンも理解してくれるし、皆もう成熟しているので対話ができると思う。

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