昨日、友人がくると書きました。たまたまロンドンにいて時間があるというのでマンチェスターまではるばる来てくれました。こういうのが嬉しいですね。
しかし、短い滞在時間なのでどうおもてなしするか考える。仲の良い友達におすすめのレストランやカフェを聞き、そして John Rylands Library に連れて行くことをメインに決めた。
図書館?と思われたかもしれないけれど、BBCから The University of Manchester が所有するこの図書館は、世界で最も美しい10の図書館に選ばれているんですよ。(
伝えられた到着時間ぴったりに友人が着く。すぐに見つけられて、そのままランチへ。Deansgateにあるスパニッシュのレストランへ。ここが本当に正解だった。「ロンドンでもハズレのお店はたくさんあるけど、ここは全部美味しいね」と友人も首を縦に振りつつ、もぐもぐ。
そして、仕事のことや留学のこと、お互いの近況を交換する。ともにプロジェクトで苦しんだ仲。あの時おそらく一番頻繁にやりとりをするポジションで仕事をしていたので、お互いのことは良くわかっている。だからこそ、彼女の将来が本当に輝くものであってほしい。辛いことあったら相談してね。愚痴もいつでも聞くよ。
話足りる訳もなくカフェへ。ここも友達に教えてもらったところ。綺麗とはお世辞にも言えないけれど、コーヒーやケーキの味はなかなかいい。チョコも甘すぎない。ここもマンチェスターにしては当たり。友達に感謝しなきゃな。
お腹を満たしたあたりで、図書館へ。息を飲んだ。写真は調べればたくさんでてくるので、ここには載せませんがマンチェスターに来たら絶対に行くべきですね。友人がこなかったら訪れなかったかもしれない。ありがとう。
ちなみに、ここのおみやげ屋さんで売っていた日本の愛に関する俳句の本がめちゃくちゃ面白かった。本気で買おうかと思いつつ、俺の部屋を訪れた友人がみたら絶対にヒクのでやめておきました。笑
時間が近づいてきたので、川沿いを歩きながら将来の話をする。ここの Pub に連れて行ってあげたかったなぁ。おみやげの IPA Beer を駅で買って渡して、お別れ。不思議とさみしくない。また会えるし、会う時までにお互いまた進捗があるのがわかっているからかな。
短い時間のなか不慣れな案内で申し訳なかったけれど、笑顔に溢れた素晴らしい時間でした。ありがとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿