・英語でパーソナルなことを聞いて理解し、話して伝えられる状態に近づいている
2014年12月29日月曜日
一年前の手紙
・英語でパーソナルなことを聞いて理解し、話して伝えられる状態に近づいている
2014年12月14日日曜日
どうしても行きたかった
友人の返事がなかなかこないし、もう疲れ果てたので部屋に戻って寝ようと帰路につく。ホテルに着いた頃に友人から連絡がきて、その日の晩飯を食べることにした。彼は中学のときに共に生徒会のメンバーだったヤツで、実際会ってちゃんと話すのは久々だった。
この三門からの風景に魅せられたのだ。南禅寺の入り口とは逆方面、山の見える場所。人があまりいなかったので、重いバックを置き腰を下ろす。真っ直ぐではない木目に指をなぞらえ、ああこれだと懐かしさが蘇ってくる。空気は乾燥し冷たい。深呼吸をするとすうっと風が喉を抜ける。ネックウォーマーに顔を埋める。
この風景をみると何も考えずにすむ。何も考えずぼーっとここからの眺めに目が捕られる。苦しかった2014年ももうすぐ終わる。本当に苦しかった。何をやっても上手くいかない、結果がなかなか出ない、お世話になった人に迷惑をかけ、大切な人とは別々の道を歩むことになった。
どうして上手くいかないのだろう、ずっと悩み続けた一年。
大阪に来る直前、正直限界だったのかもしれない。もう無理だ。そう思った。周りの助けはあって何とか乗り越えて来れてきたけど、自分の中では心身ともに文字通りピークにきていた。
大阪への移動中からかなり憂鬱で、着いてすぐ向かえてきた冷たい風がいっそう負の思いを大きくさせた。
だけど、三門から飛び込んできた光景をみていると、その瞬間瞬間その全ての記憶が無くなっていった「何か」から開放される感覚。何だか不思議な気持ちだった。約15分、静かで清らかな時間だった。
南禅寺に別れを告げ京都駅へ。京都について駅近のスタバで温かいコーヒーを飲む。店員さんは東京の人より気が利くなと優しい気持ちになった。京都ビルのスタバ、店員さんナイスでした。
今年ももうすぐ終わる。卒業も間近。次この大好きな街に、大好きな場所に訪れることはいつになるのだろうか。またあの光景を1人で観に行きたい。そんなに頻繁には訪れることはないけれど、自分の中では思入れのある数少ない場所。あの風景は自分だけのものだと勝手に考えている。
またあの場所に帰って来られる様に、今日は疲れた身体を休めることにする。
2014年12月7日日曜日
もがき
こないだこんなことを友人に言われた。
人には与えられた役割がある、それを全うせよ。そんな重い重い言葉だった。
だから自分のことはなかなか決められなかったりするのか?
待ってろ卒業。
2014年11月26日水曜日
選択、後悔と正解
あなたは、洋服を買いにいくときに予算が10,000円ある。寒くなったこの時期、お店に行くと、ブーツもいいな、かわいいセーターもあるぞ、いろんな物が目に飛び込んできて悶々とする。セーターは実は一枚もっているけれど、もう一枚あったら便利だな。でも、今履いているブーツはけっこう履いていて今シーズンもつかなあ。
昔読んだ本でこんなことが書いてあって、なるほど、と感心したことを今でも覚えている。
どちらも魅力的な選択があったときには、どちらを選んでも後悔する。
セーターを買えば、あのブーツこの後なかなか出会えないかも。ブーツを買えばこのシーズンはもつし、実はセーターを買えば良かったのではないか。
買った後に少しうーんとなる。あるよね、あるある。
でもね、最近さっき紹介した本の一文は正解なようで正解でない、と思うようになった。
でも、1つだけ最近後悔したことを。JFAのFacebookで出ていたので書いてしまおう。こないだミッドタウンを歩いていたら元日本代表監督のザックさんが歩いていて、え、ザック?と思って握手してもらおうかと悩んでいたら、彼のツレがいたし焦っていたので諦めてしまった。ただ、ワクワクして日本代表の試合を初めてみれたのが彼の時代だったので、とても後悔した。。涙
2014年11月23日日曜日
金融機関をわかりやすく
良く聞くのは以下の5つで、それらの特徴を簡単にメモして残しておきたい。
・商業銀行
これは、僕らのような一般人からお金を預かって、それを企業なんかに融資するところ。
僕らが口座に預けることで銀行にはキャッシュが入り、それを企業に貸して金利で稼ぐと。
・投資銀行
これには大きく3つあるのかと思う。1つはIBD。これは企業が資金が必要なときにその調達をお手伝いする機能。もう1つはマーケットサイド。株や債券を投資家に売ることが仕事。
証券は左から右へ、お金は右から左へ流れる。
企業−[IBD — マーケット]−投資家
みたいな関係になっているのかなと。
最後に、自分の企業の金を使って投資するところ。投資銀行は基本的に手数料のみで稼いでいて、どんどんクライアントを取ってこないといけないビジネスモデル。なので、3つ目の機能は果たしてどれだけ重視されているかどうかはよくわからない。
・Private Equity
これは投資家からお金を集めて企業の株を買い、経営権ごとまるまる取って経営に直接関与しちゃう。それで企業の価値を買った時よりも高め、株を売ることで儲ける仕組み。企業を再生させたりなんかもしますね。通称ハゲタカ。だけど、そんなに悪いことばかりのところではないという印象。
・Venture Capital
投資家からお金を集めてスタートアップに投資をするところ。大金持ちの個人が自己資金だけでやっちゃう場合もある。企業の規模が小さい段階で投資をして、企業が大きくなり、企業価値が高まって儲ける仕組み。スタートアップに必要な人や経営ノウハウなんかも提供して育てる役割もあるのだとか。
・Hedge Fund
これは良く聞くけど、いまいち?ってことが拭えない。だけど、基本は投資家からお金を集めて株や債券などを売買することで儲けると。運用する手数料と儲けが出た時の成功報酬とで儲ける。純粋に投資だけで、PEみたく経営はしない。だけど、インタビューやマクロ経済の観点から企業分析をして投資判断をしていく。もう儲けの額を聞くと天文学すぎてもはや謎。。
それで、付随してアセットマネジメントという言葉を聞く。これには2つ考えるべきポイントがあるらしい。1つはクライアントからお金を預かること。もう1つは、クライアントの意思を反映してお金を運用すること。なので、Hedge FundやPE、またVCなどの広義にAsset Managementに入るのだと思う。商業銀行は僕たちの意思とはまったく関係ないところで融資なんかされているので、クライアントの意思は反映されておらずAsset Managementをしているとは言えない。
たぶん、国がクライアントで年金を運用することになれば、もちろんハイリスク・ハイリターンは望まないのだと思う。なので、それなりのリターンでリスクを抑えてほしいといったような運用のしていくのだと理解している。
というのが、僕なりの金融業界の理解で(保険は抜けているけれど)、なんとなくメモとして残しておきたい。とりあえず、僕は素人なのでこれが絶対正しいとは思わないでほしいということだけ最後に付け加えておきたい。
あと2ヶ月
何としてもやりきりたいと奮い立たせてくれる。
2014年11月19日水曜日
周りのコントロール
選手生命に繋がるのではないか?
あれほど若いのであれば先のキャリアを考えたら、身の危険を考えたら出場しないことにしたのか?
僕は彼本人では、そんな判断は考えつかないのではと思います。
時を戻して2009年の9月、当時高校3年生だった僕は手術から苦しいリハビリを乗り越えてようやくサッカー部で試合に使ってもらえる様になっているところでした。それもスタメンで。都大会の一週間前の練習試合で事故は起こりました。
味方の選手と衝突し、左膝を負傷。その瞬間には痛みで立てない。だけど、ここで止めたらリハビリも何もかもムダになると思い、プレーを志願。でもあまりの痛みで交代をさせられました。
その後、本番前に「終わった」とかなり落ち込みました。着替え終わって解散をする前、コーチから激励のつもりでしたのだろうけど、背中をバンと叩かれた。意図的に。元気出せ、とのメッセージとともに。その瞬間、イラっとして、キレてしまった。お前、どんだけオレがこの大会にかけてきたと思ってんだ、ふざけんじゃねえ。元気なんかだせるかって。
その日は、あまりにイライラと悲しさとで1人で駅まで帰る。痛いにも関わらず、他のメンバーよりも早く歩く。
羽生選手の話を聞いてそんなことを思いだした。
もちろん僕は超一流のアスリートではないし、将来にまた大会があるという立場ではなかった。だけど、やっぱり選手って目の前のことに必死になるんですよ。どうしても、自分の手から何か落ちそうになるのを全力で落ちないようにする。そういうもんだと思う。
将来どうなるかは、目の前の結果で決まる、そんな気持ちにもなる。だから、羽生選手のスタッフが彼を止めるべきだった。脳の影響。下手したら死。
それを考えると、軽々しく感動した、とは僕は言えなかった。
僕のケースは、翌日病院で靭帯が伸びているだけだった。テーピングをキツく巻けば、何とかなるだろうけど、かなり痛むよ。そうドクターから言われてもやっぱりやってしまう。目の前の試合に、オレは出るんだ。そうなっちゃう。
で、実際でました。試合中はアドレナリンで何とかなるから、試合中は気にならない。だけど、終わったあとは猛烈に痛む。そんなもんですね、はい。
やっぱりね、選手の管理はスタッフが気をつける。ときには止める。選手のそのときの鬼の様に強靭な意志はなかなかとめられるもんじゃない。
2014年11月17日月曜日
自分のメンタルモデル?
「結局、友達やプロジェクトのメンバーに認めてもらいたい、一緒にいたい」
そういうことなんだと思う。その思いが強すぎて、別にリーダーでもないのに監督でもないのにあれだけ声を上げるのだと思う。自分はここにいるのだと示すために。
自分の存在意義は何か、前に関わっているプロジェクトで自分の心を貫いたその疑問は、その源泉はけっこう単純だったんじゃないかな。
この人たちといても何か自分のできることなくね?自分いなくてよくね?
僕の反省はそこから逃げてしまったことのような気がする。はっきり言って逃げだったんじゃないか。
最近、朝にこの動画を友人からシェアされて、その当日にお会いした方に「あれみた?」と言われて少し驚く。このかたも見てたのか、と。胸を打つプレゼンですので是非。
この動画の中で、人は足りないからこそ助け合える、という言葉が出てくる。ああ、と思った。僕は周りの何かを助けられたのだろか?その答えがNoだったから、存在意義がないと思ったのかもしれない。
僕は先日も書いた様に基本的にチームでやるのが大好きだ。得意なこと同士で補い合う、さらに大きなものを作る。そういうことが好きなはずなのに、僕は周りに出来たことは何?
「自分は何もできない」
そのコンプレックスに打ち勝つために、その先には、自分の存在意義を示すことを目的に。今の生きる意味はそれな気がしてならない。
2014年11月15日土曜日
お前、トップじゃねえよ
2014年11月14日金曜日
ファブリーズの消費増
2014年11月12日水曜日
抱えてきたもの
2014年11月7日金曜日
いま
娯楽を楽しむ時間はちっともない。だけど、今この瞬間僕にとってはとてつもない充実したときなのは間違いない。バラバラなピースはすべて手元にある。バラバラだったピースが繋がりつつある。
2014年11月2日日曜日
Life is difficult
Life is a series of problems. Do we want to moan about them or solve them? Do we want to teach our children to solve them?Discipline is the basic set of tools we require to solve life's problems. Without discipline we can solve nothing. With only some discipline we can solve only some problems. With total discipline we can solve all problems.
From The Road Less Traveled by Scott Peck
2014年11月1日土曜日
ねえ
そんなことを思いながら家電を扱うお店に入る。この間気に入っていたイヤホンをなくしてしまったので同じものを買う。耳にぴったりくっついて、音がすぅっと入ってきてなんだか嬉しくなる。聞こえてくるのは音楽じゃなくgengo。
CMと書かれた暖かい飲み物を飲みながら、異なる言語でモノを書きながら友人を待つ。いつものように姿勢よく颯爽と現れた彼は、少し疲れた感じでハロウィンを楽しんで遅かったのかなという予測が頭をよぎる。
読み終わると同時に開口一番、
この2,3週間でだいぶ上手くなったよ。細かいミスはあるけれどストラクチャーもわかりやすい。正直初めの頃はなんて書きたいのかわからなかったけど。
正直だなあ、と心の中で苦笑いしつつもでも呟いてひとつひとつの言葉遣いを確認しながら、丁寧に指摘をくれてありがたく思う。でもあいかわらず aかなのかtheなのかは苦しむ。まあでも考え方は何となくわかるのであとは慣れなのかしらん。
英語を見てもらった後、このあとは何するの?と聞かれて「勉強だね」と答えないといけない自分は何てつまらないのだろうと思った。別にこのあと互いの共通の友人と会う彼が羨ましい訳ではない。
2014年10月30日木曜日
ぐっばい
そのアプリとは、もはや生活の一部とか化していたこれです。
2014年10月28日火曜日
恥ずかしいけど
思い出が思い出なのでかなりすらすらと筆が走った。
なんとこれがクラス内の優秀作品として選ばれました!しかし、クラスメート目の前でこんなにクソ恥ずかしい内容のエッセイを朗読しろとのムチャぶりが。穴があったら入りたかった。
おおむね良い評価を頂いて、もう少し改善できるポイントももらう。そうしたら、先生から、授業中に皆からもらったフィードバックを反映して今学期中にリバイズをしてほしい、とのリクエストをもらった。たぶん、来学期以降のサンプルとして使われるので、書き直してほしいのだ思う。
はぁ、こんな恥ずかしいのが顔の分かる人に出すのは気が引けたけれど、まあ良しとしよう。こんなこと人生においてあるかないかだものね。
ちなみに読んでいてクラスメートのウケがよかったのは
"You know what my answer was."
というフレーズでした。
あとは「海外じゃなきゃ最後の別れ方は出来ない」との鋭いコメントも。笑
せっかくここまでおおっぴらな内容を書いたので、せっかくなら先生の歴史に残るものにしたい。
少し寝かして、しっかりリバイズをして提出することにする。もはや枚数制限がなければもっと皆のリクエストを取り入れて大作にできるのだけれど。先生と相談しようかな。
しかし、また来週はまた別のテーマで書かなければ!
それにしても英語でモノ書くの楽しい。
2014年10月27日月曜日
久々のレントゲン
しかし、一試合目でさっそく事件が起きた、、、シュートを打とうとした瞬間に立ち足の足首が「ズキっ」ときた。コンクリの上に薄めの芝をのせましたみたいなグラウンドだったので体勢が悪い状態でシュートを打とうとしたんではないけれど、体重がそのまま乗っかったみたい。
やっちゃったなーっと思いながらも、もちろん最後までプレーを続行。帰りも痛いけど普通に歩けてたし家に帰ってからアイシングすればいいやと思ってきたく。
しかし、だんだん痛くなるやん。家にはちゃんと着いたけど痛みは強まる。家着いてみてみると赤く腫れてた。腫れが悪化するといけないので湯船につかるのはパス。そして起きてみると翌朝、「ajsifhabja&'($1"!」みたいな感じでしたw
痛くて足つけるのがやっと。まぁ経験上骨折ではないけど、ヒビとかだとやっかいだなということで一応近所の整形外科へ。うん、僕はたくさん怪我をしているので骨折の痛みは既に染みついている。こんなもんじゃないんだよね。
診察室に入ると先生に「これ痛いかなぁ?」と足首を回される。「あたりめーだろーが!!!」と内心思いつつも、これは通過儀礼だと思って我慢。レントゲン室へ。うぃーんという機械音が何回かしたと思ったらすぐ終わり、ふたたび診察室に入る。
まず、第一声が「けっこうスポーツやってた?」と。なんだ今回の怪我と関係あるのか...?と思っていたら、「これみてごらん」と何枚かの写真を指差していく。
なんか痛む部分とは違う部分に破片みたいなのいくつかあるけど、、、?
フットボールアンクルだねぇ、剥離骨折みたいなもんだよ。
えっ、昨日だけでこんなにならんよな?と思っていたが、かなり負荷をかけて練習などしてきた人はなっちゃうみたい。あとはちゃんとケアをしないとなっちゃうらしい。見ただけでも2,3カ所、骨の小さな破片があった。足の骨と骨が当たってしまって削られたり欠けたりするようです。ボールの蹴り過ぎ、走り過ぎ、方向転換のし過ぎ、ジャンプのし過ぎなどなど考えられそう。まあ、走るのは嫌いだしアジリティなんかも苦手だったので、ボールの蹴り過ぎかなと思う。
今までまったく痛みがなかったので、僕の先述した経験は裏切られるカタチとなりました。まぁ、ひとまず放っておいて問題ないらしいのでホッとした。
あと、痛い部分は捻挫だった。ちゃんとアイシングしてねと言われ、シップを貼ってもらって帰宅する。それにしてもまさかの骨が欠けてたとは衝撃でした
それにしてもフットボールアンクルってカッコいい響き。
2014年10月23日木曜日
The Venus Endowed Amazing Encounter in Manhattan
2014年10月19日日曜日
ここが踏ん張りどころ
何でオレこんなことしてんのやろって。あとどれだけやらなあかんことあんねんって。
だけど、こんなんまだまだやろ。今がんばらんでどうすんねん。今がんばって未来が変わる確信があるならやる以外の選択肢なんてあらんやんか。変わる確信があるだけ救いやん。やったれ。
I have no choice. Just do it.
2014年10月17日金曜日
BBCの素晴らしいコンテンツ
最近、リニューアルされてさらにパワーアップした感があり感動しています。僕は、6 minutes English を毎週欠かさず聞いている。
ちなみにリニューアルによりTranscriptがPDFファイルでダウンロードできなくなったので、
おいおい、何でダウンロードできなくしちゃったんだ!不便じゃねーか、頼むからPDFファイルをダウンロードする用に用意してくれー!!
というメッセージをBBCに送っていた(もっと丁寧にお願いしてます)けれど、そのときは「いや、スクリプト部分はWEB上でもみ易くなったと思うからそれで読んで」とか言われて萎えていた。笑
僕の願いを汲み取ってくれたのかどうかはわからないが、2週前からPDFをダウンロードできるようになった。よしよし、いいぞ。これでKindleに取り込めてみやすくなった。
しかし、リニューアルで一番感動したのがPronunciationのページ。発音記号毎に同発音をするのか、動画で解説してくれるという僕にとっては願ってもみなかった素晴らしいコンテンツ。
こんなすごいコンテンツが無料で使えるのであれば、使わない手はなかろう。ということで、6min と Pronunciation は欠かさず利用。そして、今日気付いたのだけれど、6minでおなじみの Finn が Words in the News というコンテンツに動画で出ていて、おもわず「Hi Finn!」と画面に向かって挨拶したのは言うまでもない。笑
NHKの英語教材も良く出来ていると思います(特に Simple Enjoy English は良い息抜きになって読み始めた)が、BBCには敵わないなと思う。コンテンツはもちろんUIの設計もきちんとしている。
いやぁ、English Learner にとっては本当に使えるサイトだと思う。
2014年10月16日木曜日
YES/NOがむずかしい
何だか少し身体がだるい感じがするのでおとなしくすることにする。
そんな中、このあいだ今まで「??」と思っていたことを丁寧に教えてもらった。
YESとNOの使い分けについてです。
友人と英語で話しているときに、
No
と返したら「えっ」と顔をされて
Yesじゃなくて?
みたいな感じで返されたことが何回かあって、僕のほうも「えっ?」となっていたのです。
例えば、
You don't think he will do that, right?
みたいに聞かれたときに、「うん、彼はそれはしないと思うよ」というつもりで
Yes(=うん)
と返す。相手からは、はっ?って顔されます。そういう意図でこちらが反応したい時は
No
と返さないといけないらしかった。それがどういう仕組みになっているのか良く分からないので聞いてみた。そうすると、
Yes, I do think (that he will do that.)
No, I don't think (that he will do that.)
となっていることらしい。だから、僕が「彼はそんなことしないと思うなぁ」というときは後者の反応になってしかるべきらしい。僕が、Noっていう前提であちらは質問するので、Yesって返すと confused になるということらしいのです。まぁその反応をみる僕もなんでそうなるのか良く分からないので、困っていたのですが。
そんな訳で、ちゃんと忘れないように残しておきます。
Why don't we go out for the dinner?
いこう!→Yes (we go)!
いかなーい→No, (we don't go)...
You don't like kiwi, right?
うん、きらい→No, (I don't like it.)
いや、すきだよ→Yes, (I like it.)
なるほどなぁと思ったのが、NOTに集約されるというケース
It shouldn't matter if I let my husband cook dinner for me once in a while.
そりゃそうよ〜→Of course not!
これは、
Of course it should not matter if you let.....
の not に集約されるらしくて、not がいるらしい。
はぁ、難しい。これのやりとりをしている英語でしている日本人をみたときに(盗み聞きしてごめんなさい)、彼/彼女は帰国子女なんだぁといつも思って尊敬の眼差しを送っていたのです。
そんなことを、今回教えてくれた子に伝えたら笑っていた。ちゃんと使い分けできたら、英語ちゃんと理解できているようにみられるねぇ〜という励ましの言葉をもらって、俄然頑張って使えるようになろうと思った次第。
自分で使わないとすぐに忘れちゃうので英語で話す機会に試してみよう。
2014年10月15日水曜日
10年以上の付き合い
大学に受かったとき
恋人と別れたとき(女性みたい?)
2014年10月10日金曜日
目がいかれそうだ
PCグラスをかけていてもこれは目がしんどい、疲れがわかる。そして、こういうときに限ってアイマスクをなくすという失態。どうしようもない。。
来週の火曜日までは少しこの様子は変えられないので、もう少しの辛抱。
最近思うのだけれど、今の時代レポートを書くにも海外の友人とSkypeで話す時もスクリーンから逃れられない。この現代、便利にはなったけれど確実に身体に良くない。
いかんせん、スクリーンからでるブルーライトでサーカディアニズムが崩れるので睡眠にも悪影響だ。(夜中にPCは脳が覚醒して睡眠を妨げるので最悪)
だけど、ここ最近帰りが0時前後になって帰ってメシを食ってさらにそこから残りの作業をしているので、確実にリズムがおかしくなっていることが分かる。
あぁ、これはある種ピークの時期だと信じたいけれど、タイプをする時間はこれからさらに増しそうな予感なのでもう諦めるしかない。にしても、学校のプリンターは一人2,500円分までしか印刷を許さない(上限超えると自腹)ので、論文を大量に読み込む4年生を中心にPCで読んじゃう人が多いのではないだろうか。家のプリンタ使ってもいいけど、やっぱりインク代はバカにならない。
いかにしてデバイスから距離を置くか、いかにして生活リズムを整えるかは卒業までの課題になりそう。まずは、アイマスクを購入してくることにしよう。
2014年10月8日水曜日
頭が上がらない
※たぶん、この記事だけだと意味とらえられないと思います。近い将来、時が来たらちゃんと書きます。
担当教官に衝撃的な指摘をされて、ぐうの音も出なかった。
今このタイミングで言うかそれって感じだった。だけど、間違いなく言ってることはたしかになぁっと納得させられて。
最後の言われた「どんなでも最後まで面倒みるから」というメッセージで涙が止まらなかった。
今のテーマも苦しみながらも1からやってきたし、ようやく研究の難しさや楽しさが分かってきたのでおしい。だけど、確実に one of them。埋もれる。
大学の集大成となるのか、それをもとに世界と渡り合えるのか疑問だ。楽しさもでたけどタスク化したことは否めなかった。
一晩考えを寝かすことにしよう。
2014年10月5日日曜日
こないだの続き
改めて、海外に行く選択をした経緯やドイツでの生活、何より環境のことを話させてもらった。
ケガなくプレーをできていると聞いて同じように嬉しく思った。ボクもケガの多いサッカー人生だったので、ケガでプレーできない辛さは痛いほどよくわかるから。特に一緒にリハビリをしていたこともあるので、本人のことのようにホッとした。
ドイツ語もだんだん軽い冗談も言えるようになってきたと言っていた。溶け込んでいる様子が伝わってくる。
自分が心から好きなことをやっていれば、努力は苦じゃない。大変かもしんないけど辛くも何ともないよ。
それで良いんだと。やることをしっかりやっていれば大丈夫だぞと。
2014年10月4日土曜日
全快!
ちょうど2ヶ月前に受けた手術の術後診察を受けてきた。(前に手術からの回復で書いた件です)
診察の結果から言うと、「何してもいいよ!」
ジョギングも
お酒も
銭湯・サウナも
まぁフライングで診察受ける前に全てやっていましたが。。笑
だけど、やっと腹筋やサッカーなど制限が外れてとっても嬉しい。もちろん、違和感が出たりしたら中止しないといけない。
これから先、赤くなる、腫れる、再発っぽくでてくる、こんなことがあればまた病院に行かないといけない。けれど、基本的にはもう通院しなくてもよくなった。
まだ傷口の部分は触ると硬く、まだ身体の中では完全ではない。これは半年近くかかるから仕方がない。
診断されたときは精神状態もひどかったので、不安だったし術後も痛かった。
嬉しい。今日からまた明るく元気に過ごせることに感謝!
Have a great day :)
2014年10月3日金曜日
名波さんの次の道
僕は物心ついたときから中村俊輔のファンだったので、もう一世代上の方だけれどもアジアカップのゴールは今でも鮮明に覚えている。
僕はほとんど初回の頃からやべっちFCを今もずっと毎週観ている。彼が解説者として番組に加わったのは2009年からだったと思う。堀池さんの「ここが巧」がなくなるのは寂しかったけれど、彼はすぐになじんだなぁ。時たまやるフットサル対決でもやっぱり上手いなと思うことが多々あったし、何より解説がわかりやすかった。
テレ朝での日本代表戦も忘れられない。自分の居場所をすぐに確保し、松木さん、セルジオおじさんの代わりに常に冷静な視点で実況をしていた。たんたんと、わかりやすく。でも熱く。間違いなく、テレ朝の実況を心配する人は大勢いると思う。それくらい、安定を保つ存在だった。
それに彼が行うヤベッチ内でのインタビューはとても好きだった。特に内田から「長谷部さんを助けたい」という言葉を引き出すなど、貴重な仕事をされていた。
そんな彼が、ジュビロの監督へ。何となくなるのかな、というのはやべっちFCを観ているときから何となく感じていたけれど、とても難しいタイミングで就任した。J1自動昇格が出来るかどうかが、かつて黄金期を支えた名波さんの手腕にゆだねられた。
見事、監督初戦は勝利。いい発信だ。
先日の日曜に、名波さんのやべっち最後の出演だった。
サッカーしかない人生。アマチュアからプロにかけての選手時代。解説者、クリニックの第二の人生。そして、指導者としての第三の人生。....日本サッカーをさらに盛り上げられるように頑張りたい。
誰もが期待しています。また、強い磐田を、美しいサッカーを見せて下さい。
やべっちとテレ朝の解説は、ゴンさんがきっちりやってくれるよね。こぼれ球はきちんと決める男だから。
2014年10月2日木曜日
ウソをつかないのは難しい
http://www.ndr.de/fernsehen/sendungen/nordmagazin/MSV-Pampow-verpflichtet-Spieler-aus-Japan,nordmagazin25686.html
今はドイツの6部のチームに所属している。1部のブンデスリーガじゃないけれど、それでもプロだ。お金をもらってる。
当時からチームのエースで頼れる点取り屋だった。一緒の思い出はともにリハビリをしたときのこと。いろいろ身体のことも勉強していたし、リハビリ方法なんかもよく教えてもらっていた。そして、空き時間なんかには良くサッカーの戦術の話をして盛り上がった。
この人のすごいところは勉強もめちゃめちゃできたこと。大学も国内の有名な大学に進学されて、そこのサッカー部へ。たしか、その地区の得点王にも輝いていたと思う。
ちょうど、2年前の今の時期に久しぶりに電話で話した。進路をどうするのか尋ねる。
先輩、就職するんですか?それとも進学ですか
いや、サッカーで食ってくんだ
たしかこんなやりとりだった気がする。うわ、マジかと思った。
そのときに、この人かっこいいと心から感じた。スポーツの世界は厳しい。先輩みたいにポジションがFWだと尚更大変だ。「点を取ること」すべてはそれだ。いくらいいパスをだそうが得点のチャンスを作ろうが、1点を自分が取るかで評価はまったく変わる。
だから先輩のチャレンジがどれほどすごいことか容易にわかる。彼の頭の良さと人柄の良さなら就職だって絶対できただろうに。
お世辞にも上手いとは言えないけれど、英語でインタビューに応える。だけど、そんなの関係ないんだと思う。世界の共通語は、EnglishではなくBroken Englishだから。それに、彼はサッカーという共通言語をもっているから。
近い将来ブンデスリーガでプレーしたい
インタビューの最後にそう応えていた。彼もサッカー界ならもう若くない。だけど、それでもまだまだ夢を追いかける姿は最高にかっこいい。本当に実現させてほしい。
先日、大企業で頑張るサッカー部の同期たちと話した。皆、「先輩、すごいよな。かっこいい」と。ブンデスリーガでなくたって、立派にお金をもらってしかも外国の慣れない地で生き残りをかけて戦っている人がいる。
何が幸せなんだろう。自分にウソをつかずに生きることはどんなに難しいことなのか。いつの間にか、「ゲンジツ」に取り憑かれ自分を見失っていないか、どこかで諦めていないか、自分のやりたいと周りに言うことは本当にやりたいことなのか。
いや、もしかしたら自分の好きなことを守り続けることがどれだけ困難なことか想像ができるからかもしれない。有名な企業に入ることよりもずっとずっと。
なりたい自分は誰か。
サッカー部の戦友の反応と、自分の今までを振返って、強く強く思った。
2014年9月27日土曜日
新聞を読む
2014年9月24日水曜日
教え上手
昨日、友人にライティングの問題を見てもらった。
あぁ、こういえばいいのかぁ
自然な文章になってきたぞぉ
という感覚で。添削してもらってとても感動した。また、自分が何かが足りない・おかしいと思ったことは全部指摘してくれた。そうこうするうちに、何か普段読んでいるような「英語」に近づいていく感じだった。
みるみるうちにキレイに、ピカピカになった。
ここはどういうことが言いたいの?って分からないことは分からないときちんと伝えてくれるので、こう書きたかったんだけどっていうと汲み取ってくれる。
そして、たまに出る「ここはいい文章!」という誉め言葉がやる気を上げる。笑
生徒のモチベーションを上げるのはとても難しいものですよね。
赤でいっぱいになったけど、自分の進歩も感じて。ネイティブにとっては不自然な表現が、全てではないけど自分もちょっと違うと思う部分がけっこうあった。それって僕が今まである程度ちゃんとした英語に触れてきたことも示しているのかなと思う。
イヤな顔せず、赤ペンを入れてくれた友人に感謝!
2014年9月18日木曜日
Japanese ランクインならず
Are these the world's sexiest accent?
もっともセクシーなアクセントは何かというもの。選ばれた13は以下の通り(詳しくは記事を参照して下さい)
- Argentine
- Thai
- Trinidadian
- Brazilian Portuguese
- U.S Southern
- Scottish
- Irish
- Nigerian
- Queen's English
- Czech
- Spanish
- French
- Italian
繋がり
繋がる人とは繋がっている。どこに行っても、いつになっても。
このとき、なぜだろう。Twitterからはじまった縁でいきなりの訪問を許してくれた懐の深さに感激したからか、帰りの晩涙しながら熱く語ったからか。たぶん、その両方だと思う。そのときに初めて、この人とは住む国も違うけれどこれからも繋がっている気がする。また会うな、と思った。そういう人とは今でも年に会うのは何回かだ。それにあったときに一緒にいる時間は長くない。それでもまた会いたいと思う縁。
僕は、それ以降「この人とは繋がっているな」と感じた人は、その出会いから別れまでの期間の長短は関係なく今も仲良くさせてもらっている。この人とは刺激がもらえるな、自分の素をありのまま受け入れてくれるな、そんなことを感じた人とは何より自分がやりとりをしたい。